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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119608719 | 291/ア/ | 1階図書室 | 30 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000899669 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
失われた日本の景観 「まほろばの国」の終焉 |
書名ヨミ |
ウシナワレタ ニホン ノ ケイカン |
著者名 |
浅見 和彦/著
|
著者名ヨミ |
アサミ カズヒコ |
著者名 |
川村 晃生/著 |
著者名ヨミ |
カワムラ テルオ |
出版者 |
緑風出版
|
出版年月 |
2015.1 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
291
|
分類記号 |
291.013
|
ISBN |
4-8461-1501-2 |
内容紹介 |
高度成長期以降からの日本の景観破壊はいつまで続くのか。かつてこの国の随所にあった「まほろば」を訪ね歩いて現在の様子を検証し、危機的状況に警鐘を鳴らす。『高尾山の自然をまもる市民の会』会報連載ほかを書籍化。 |
著者紹介 |
1947年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。成蹊大学名誉教授。 |
件名 |
日本-地理、景観地理、風景論 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
古来、日本の国土は「まほろばの国」と呼ばれ、美しい景観に包まれていた。しかし、高度経済成長期以降、いつのまにかコンクリートによって国土は固められ、美から醜へと変わっていった。日本の景観破壊はいつまで続くのか。いつになったら、われわれは景観の重要性に気付くのだろうか。それともこのまま社会は進み続けるのだろうか。そんな状況への警鐘の書。 |
(他の紹介)目次 |
序章(五重塔はなぜ美しいのか) 第1章 海浜(親不知、子不知―消えた北陸道の難所 九十九里浜―ヘッドランドに侵蝕される砂浜 ほか) 第2章 山野(鬼泪山―伝説の山が消える 伊豆半島―知られざる巨大風車による受難 ほか) 第3章 湖沼と川(寒霞渓―ダムに壊される渓谷美 琵琶湖岸―開発に泣く古典のふるさと ほか) 第4章 都市(平城京―朱雀門・大極殿復原の問題点 新宿御苑―高層ビルの景観破壊 ほか) 第5章 生活(雀―お宿はどこに? ナラ枯れ―山のミドリが消えていく ほか) 終章(対談「景観はなぜ損なわれたか」 神を畏れぬ人々 ほか) |
内容細目表
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