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書誌情報
書名 |
邪馬台国と「鉄の道」 日本の原形を探究する 歴史新書y
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著者名 |
小路田 泰直/著
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出版者 |
洋泉社
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出版年月 |
2011.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118657196 | 210.3/コ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000393607 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
邪馬台国と「鉄の道」 日本の原形を探究する 歴史新書y |
書名ヨミ |
ヤマタイコク ト テツ ノ ミチ |
著者名 |
小路田 泰直/著
|
著者名ヨミ |
コジタ ヤスナオ |
出版者 |
洋泉社
|
出版年月 |
2011.4 |
ページ数 |
220p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
210.3
|
分類記号 |
210.3
|
ISBN |
4-86248-723-0 |
内容紹介 |
古代において重要な戦略物資であった鉄。魏使がその「鉄の道」(日本海経由)で畿内にやってきた可能性を示す。吉野ケ里遺跡、神武東征伝説、その後の古代国家の変遷にも言及し、邪馬台国=畿内説を補強する。 |
件名 |
日本-歴史-古代 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
当時、重要な戦略物資であった鉄。魏使がその「鉄の道」(日本海経由)で畿内にやってきた可能性を示す。吉野ヶ里遺跡、神武東征伝説、その後の古代国家の変遷にも言及し、畿内説を補強する。 |
(他の紹介)目次 |
はじめに 近代史家としての反省から 第1章 「鉄の国」の発見―歴史観の大転換 第2章 吉野ヶ里遺跡―交易ルートの十字路 第3章 「神武東征」と邪馬台国への道 第4章 「六合の中心」にあった邪馬台国 第5章 共立される「女王」から世襲する「男王」へ 第6章 大和から琵琶湖周辺へ―経済的先進地への王権の移動 第7章 始祖霊の弱体化と『古事記』編纂 第8章 第二王権の形成と「不動の国土神」 |
(他の紹介)著者紹介 |
小路田 泰直 1954年神戸市生まれ。京都大学文学部卒業。現在、奈良女子大学文学部教授。専攻は日本近代史。時代を超えた国家形成史に研究の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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