蔵書情報
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書誌情報
書名 |
日本人とは何か 考古学がいま語れること
|
著者名 |
安斎 正人/著
|
出版者 |
柏書房
|
出版年月 |
2010.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118295872 | 210/ア/ | 1階図書室 | 34A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000288137 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本人とは何か 考古学がいま語れること |
書名ヨミ |
ニホンジン トワ ナニカ |
著者名 |
安斎 正人/著
|
著者名ヨミ |
アンザイ マサヒト |
出版者 |
柏書房
|
出版年月 |
2010.6 |
ページ数 |
334p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
210.025
|
分類記号 |
210.025
|
ISBN |
4-7601-3820-3 |
内容紹介 |
異集団との遭遇がもたらした緊張が、実用性を離れた石器の精密・過大化、「過剰デザイン」を生んだのではないか? 考古学のパラダイム転換を唱える考古学者が、石器のデザインから、土器の彩色から、縄紋の「こころ」を読む。 |
著者紹介 |
1945年中国生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。東北芸術工科大学東北文化研究センター教授。著書に「無文字社会の考古学」「人と社会の生態考古学」など。 |
件名 |
考古学-日本、縄文式文化 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
考古学は人類の「こころ」の基層に迫れるのか。石器のデザインから土器の彩色から縄紋の「こころ」を読む。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 わたしたちはどこから来たのか(現生人類はどこで生まれ、なぜ移住をくり返したのか 凍える大地を歩いた人々 熱い森に分け入った人々 日本列島の最初の住人 社会構造の変動) 第2章 縄紋人の目には何が見えていたのか(神子柴遺跡に立つ 日本の原風景 景観考古学という方法 いまも見える古代の景観) 第3章 デザインの視点から石器をとらえる(考古学のデザイン論 石器の過剰デザイン 神子柴系石器群 円筒下層式土器期の過剰デザイン石器) 第4章 色彩のシンボリズム(色彩は未解明の新天地 真実へと誘う考古学の色彩 縄紋人の赤白黒、そして緑) おわりに 現代の考古学、日本の考古学 |
(他の紹介)著者紹介 |
安斎 正人 1945年中国(東北地方・海城)生まれ。1970年東京大学文学部考古学科卒。1975年同大学院人文科学研究科博士課程退学。東京大学大学院人文社会系研究科助手を経て、東北芸術工科大学東北文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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