蔵書情報
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書誌情報
書名 |
リスク・コミュニティ論 環境社会史序説 シリーズ災害と社会
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著者名 |
山下 祐介/著
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出版者 |
弘文堂
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出版年月 |
2008.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117802751 | 369.3/シ/6 | 1階図書室 | 46A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000105677 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
リスク・コミュニティ論 環境社会史序説 シリーズ災害と社会 |
書名ヨミ |
リスク コミュニティロン |
著者名 |
山下 祐介/著
|
著者名ヨミ |
ヤマシタ ユウスケ |
出版者 |
弘文堂
|
出版年月 |
2008.12 |
ページ数 |
263p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
369.3
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分類記号 |
369.3
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ISBN |
4-335-50107-4 |
内容紹介 |
あいつぐ災害、少子高齢化、環境問題…。巨大化し複層化する、21世紀のリスク。不安・不信・危険に対峙し、共同体はどのように変容してゆくのか。現代社会がおかれている位置をリスクとコミュニティという視角から考察する。 |
著者紹介 |
1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退(修士)。弘前大学人文学部准教授。社会理論、地域社会学、環境社会学を専攻。共著書に「震災ボランティアの社会学」など。 |
件名 |
災害予防、リスク、地域社会 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
あいつぐ災害、少子高齢化、環境問題、グローバル化。21世紀のリスクは、巨大化し複層化する。不安・不信・危険に対峙し、共同体はどのように変容してゆくのか。21世紀初頭の現代社会がおかれている位置を、リスクとコミュニティという視角から確かめる。さらに、この現代社会の趨勢の中で、コミュニティというものから、その流れに抵抗していく手がかりをも獲得した。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 コミュニティの変遷とリスクの諸相(災害コミュニティを支える世代 日本社会におけるコミュニティの変容―環境社会史序説 現代コミュニティをめぐる様々なリスク) 第2部 リスク・コミュニティの論理と学説(リスク・コミュニティの論理構成―リスク、危険、破局 リスク・コミュニティ論の系譜―コミュニティ論小史 ほか) 第3部 リスク・コミュニティの構築に向けて(リスク・コミュニティの実践(コミュニティの側から 外部支援のあり方)) |
(他の紹介)著者紹介 |
山下 祐介 1969年生まれ。九州大学人文学部哲学科卒業。同大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退(修士)。九州大学文学部助手、弘前大学人文学部助手、講師を経て、弘前大学人文学部准教授。社会理論(G.H.Meadなど)、地域社会学(津軽地域研究)、環境社会学(災害、河川、過疎山村)を専攻。「社会学」「社会調査実習」(ともに弘前大学)を担当。主著に『災害都市の研究―島原市と普賢岳』(共著、九州大学出版会、日本都市社会学会賞第1回受賞)など。『津軽学』(創刊号〜)にも参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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