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書名

山形藩 羽州の雄、最上義光。のち幾度も大名家交替。商都は栄え、地場産業の伝統は今に伝わる。  シリーズ藩物語  

著者名 横山 昭男/著
出版者 現代書館
出版年月 2007.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117516351212.5/ヨ/1階図書室33B一般図書一般貸出在庫  

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2007

書誌詳細

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タイトルコード 1006700452183
書誌種別 図書
書名 山形藩 羽州の雄、最上義光。のち幾度も大名家交替。商都は栄え、地場産業の伝統は今に伝わる。  シリーズ藩物語  
書名ヨミ ヤマガタハン 
著者名 横山 昭男/著
著者名ヨミ ヨコヤマ アキオ
出版者 現代書館
出版年月 2007.9
ページ数 206p
大きさ 21cm
分類記号 212.5
分類記号 212.505
ISBN 4-7684-7110-4
内容紹介 戦国期から山形を拠点として発展した大名・最上義光に始まるが、大名家の交代が多く、次第に小規模な藩となっていった山形藩について、城下町や周辺地域等の紹介も交えつつ記す。日本人の心に宿る藩風を感じるシリーズ。
著者紹介 1930年山形県生まれ。山形大学名誉教授。文学博士。山形県地域史研究協議会会長、山形県文化財保護協会会長。著書に「上杉鷹山」「近世河川水運史の研究」など。
件名 山形藩
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 山形水清く、情景豊かにして諸国の商人集う町。紅花は京へ上り、上方商品は山形に下る。譜代大名小さくなれど、町方・在方大いに発展。商業都市の気風、祭食景鋳の見事さに、故郷山形未来に延びる。
(他の紹介)目次 第1章 山形藩前史―羽州探題・斬波兼頼を祖とする最上氏は、戦国時代出羽第一の大名に発展。
第2章 山形藩の成り立ち―最上義光は五十七万石の大大名となり、山形城下の築造と領国経営を行った。
第3章 藩政確立期の山形藩―最上氏改易後、山形藩には譜代大名が配置され、「東国の押え」となった。
第4章 元禄期前後の山形藩―山形は、譜代大名の左遷地となり、石高も十万石以下となる。
第5章 転換期の山形藩―石高の縮小や一時幕領となって城郭は荒廃したが、秋元氏が復興。
第6章 城下町の繁栄と農村―城下町は、上方商品の卸問屋、湯殿山参詣者の往来で栄えた。
第7章 天保・幕末期の山形藩―幕府の天保の改革で動揺。戊辰戦争では、譜代小藩の運命を辿る。
第8章 山形藩の学問・文化―私塾・寺子屋が普及し、すぐれた科学者、芸術家が輩出。
(他の紹介)著者紹介 横山 昭男
 1930年(昭和5)山形県大石田町生まれ。山形大学名誉教授、文学博士。山形県地域史研究協議会会長、山形県文化財保護協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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