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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117226472 | 311.2/ア/ | 1階図書室 | 38A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700395735 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
責任と判断 |
書名ヨミ |
セキニン ト ハンダン |
著者名 |
ハンナ・アレント/著
|
著者名ヨミ |
ハンナ アレント |
著者名 |
ジェローム・コーン/編 |
著者名ヨミ |
ジェローム コーン |
著者名 |
中山 元/訳 |
著者名ヨミ |
ナカヤマ ゲン |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2007.2 |
ページ数 |
392p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
311.234
|
分類記号 |
311.234
|
ISBN |
4-480-84273-2 |
内容紹介 |
邪悪でない人々のうちに潜む「凡庸な悪」。思考を停止してしまった世界で倫理は可能なのか。全体主義と現代大衆社会の病理を考察したハンナ・アレントの、「善」と「悪」についての透徹した思考をまとめた未公刊遺稿集。 |
著者紹介 |
1906〜75年。ドイツのユダヤ人家庭に生まれ、マールブルク大学でハイデガー、ハイデルベルク大学でヤスパースに師事。ナチスから逃れアメリカ等へ亡命。著書に「人間の条件」等。 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
“凡庸な悪”という恐怖。思考を停止してしまった世界で倫理は可能か?!アレント未公刊の遺稿、待望の刊行。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ(ソニング賞受賞スピーチ) 第1部 責任(独裁体制のもとでの個人の責任 道徳哲学のいくつかの問題 アレントの『基本的な道徳命題』の異稿 集団責任 思考と道徳の問題―W・H・オーデンに捧げる) 第2部 判断(リトルロックについて考える 『神の代理人』―沈黙による罪? 裁かれるアウシュヴィッツ 身からでたさび) |
(他の紹介)著者紹介 |
アレント,ハンナ 1906年、ドイツのユダヤ人家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーに、ハイデルベルク大学でヤスパースに師事、哲学を学ぶ。1933年、ナチスの迫害を逃れフランスへ、41年にはアメリカへ亡命。二〇世紀の全体主義を生み出した現代大衆社会の病理と対決することを生涯の課題とした。1975年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中山 元 1949年生まれ。東京大学教養学部中退。思想家、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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