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書誌情報
書名 |
アジアの海の大英帝国 19世紀海洋支配の構図 講談社学術文庫
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著者名 |
横井 勝彦/[著]
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2004.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116535865 | 397.2/ヨ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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海軍-イギリス イギリス-貿易-歴史 植民地
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400114179 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アジアの海の大英帝国 19世紀海洋支配の構図 講談社学術文庫 |
書名ヨミ |
アジア ノ ウミ ノ ダイエイ テイコク |
著者名 |
横井 勝彦/[著]
|
著者名ヨミ |
ヨコイ カツヒコ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2004.3 |
ページ数 |
311p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
397.233
|
分類記号 |
397.233
|
ISBN |
4-06-159641-1 |
件名 |
海軍-イギリス、イギリス-貿易-歴史、植民地 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
一九世紀中葉、幾多の植民地をもち、世界市場の制覇を狙うイギリスにとって、海外権益の維持・拡充を保証する海洋支配体制の確立は急務であった。その柱となったのは、近代化され、整備された海軍力と造船業、事あるときに「陰の海軍」の役割をも担う海運業である。東アジアの海をも制し得た、大英帝国によるたくみな海洋支配の構造を明らかにする。 |
(他の紹介)目次 |
1 帆船と蒸気船(海洋帝国イギリスの基礎 イースト・インディアマンの退場 ほか) 2 アヘン戦争と東インド会社(イギリス海軍史におけるアヘン戦争 広東貿易とアヘン密貿易 ほか) 3 アロー戦争前後の英米海軍(ペリーとエルギン 条約体制下の諸問題 ほか) 4 海洋支配の構造(インド・中国ルートの植民地基地 イギリス海軍の再編 ほか) 5 ヴィクトリア時代の軍縮論と軍拡論(平和的自由貿易論者R.コブデン 自由主義的海軍政策 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
横井 勝彦 1954年、名古屋市生まれ。明治大学商学部卒業。同大学大学院博士課程単位取得退学。専攻は近代イギリス経済史。現在明治大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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