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書誌情報

書名

大学病院が患者を死なせるとき 私が慶応大学医学部をやめない理由  講談社+α文庫  

著者名 近藤 誠/[著]
出版者 講談社
出版年月 2003.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 ふしこ3213087020494/コ/文庫一般図書一般貸出在庫  
2 3311936110494/コ/文庫一般図書一般貸出貸出中  ×
3 厚別西8213063848494/コ/文庫一般図書一般貸出在庫  

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近藤 誠
2003
494.5 494.5
近藤 誠 癌

書誌詳細

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タイトルコード 1006300070298
書誌種別 図書
書名 大学病院が患者を死なせるとき 私が慶応大学医学部をやめない理由  講談社+α文庫  
書名ヨミ ダイガク ビョウイン ガ カンジャ オ シナセル トキ 
著者名 近藤 誠/[著]
著者名ヨミ コンドウ マコト
出版者 講談社
出版年月 2003.9
ページ数 396p
大きさ 16cm
分類記号 494.5
分類記号 494.5
ISBN 4-06-256778-4
件名
個人件名 近藤 誠
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「治癒率は同じなのに乳房を切り取るのは外科医の犯罪行為」「がん検診は百害あって一利なし」「切って治ったと思っているのは、がんではなく『がんもどき』」…。日本の医療常識に真っ向から対立する論文を次々と発表し、医学界を驚愕させてきた一人の医師。開業医の子として生まれたエリート医師が、いかにして革命・真実の道を歩み始めたのか。大学病院を舞台に、たった一人で医学界の常識や権力構造と戦いつづける医師の、壮絶なる闘争物語。
(他の紹介)目次 第1章 がん病棟の患者たち
第2章 運命の分岐点
第3章 タブーと嘘に満ちた放射線科病棟
第4章 忘れえぬ患者
第5章 転機としての米国留学
第6章 患者の生死を分けるもの
第7章 医者が患者を死なせたとき
第8章 病棟改革への意欲
第9章 面従腹背の病棟医長時代
第10章 余命いくばくもない、という現実を前に
第11章 慶応外科との院内戦争
(他の紹介)著者紹介 近藤 誠
 1948年、東京都に生まれる。医学博士。慶応義塾大学医学部放射線科講師。慶応義塾大学医学部卒業後、アメリカに留学。帰国後は、がん一般の治療を専門とする。乳がん治療では早くから乳房温存療法を実践し、患者数、温存率ともに日本で最高の実績を持つ。近年は、医療事故が相次ぐ日本の医療界の変革と、患者本位の医療を実現するため、一般医療についての情報公開と告発に力を注いでいる。「患者の権利法をつくる会」および「医療事故調査会」世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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