蔵書情報
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書誌情報
書名 |
「拉致」異論 あふれ出る「日本人の物語」から離れて
|
著者名 |
太田 昌国/著
|
出版者 |
太田出版
|
出版年月 |
2003.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
元町 | 3011720392 | 319/オ/ | 図書室 | 1B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
山の手 | 7012482142 | 319/オ/ | 図書室 | 02b | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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日本-対外関係-朝鮮(北) 拉致問題
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006300050284 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「拉致」異論 あふれ出る「日本人の物語」から離れて |
書名ヨミ |
ラチ イロン |
著者名 |
太田 昌国/著
|
著者名ヨミ |
オオタ マサクニ |
出版者 |
太田出版
|
出版年月 |
2003.7 |
ページ数 |
218p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
319.1021
|
分類記号 |
319.1021
|
ISBN |
4-87233-774-3 |
内容紹介 |
拉致問題は固有の問題として解明と責任追及がなされなければならない。同時に植民地支配と侵略戦争の問題をいまの段階でどうとらえるか。2002年9月の平壌宣言以降に考察した様々な現代の課題をまとめ、問題の本質に迫る。 |
著者紹介 |
1943年北海道生まれ。東京外国語大ロシア科卒。1980年代半ばから、編集者として人文科学書、とりわけ第三世界の歴史・思想・文学など多数手がける。著書に「ゲバラを脱神話化する」など。 |
件名 |
日本-対外関係-朝鮮(北)、拉致問題 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
拉致家族だけが“国家の虜囚”なのか?「救う会」の扇動政治的発言と嵐のような排外主義に抗して。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 日朝戦後政治精神史―拉致問題に寄せて(二〇〇三年五月)(問題はどこにあるのか 誰を媒介者に問題を考えるか 帰国事業が孕む歴史的射程 ほか) 第2章 あふれ出る「日本人の物語」から離れて(二〇〇二年一〇月〜二〇〇三年五月)(民族としての「朝鮮」が問題なのではない「国家」の本質が顕わになったのだ 産経式報道の洪水と、社会運動圏の沈黙の根拠を読む あふれ出る「日本人の物語」の陰で、誰が、どのように排除されてゆくのか―「拉致」問題の深層 ほか) 第3章 格子なき牢獄の国から遠望する収容所国家(一九九一年六月〜一九九八年一二月)(「恩恵」の真実 「有事体制」の陰で、小沢は… 過去のラーゲリと現在の強制収容所 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
太田 昌国 1943年、北海道釧路市に生まれ。東京外国語大ロシア科卒。二〇代は、1960年代の世界的な政治・社会の激動の中で受けた衝撃の下に、世界史像と世界イメージを新たな視点で捉えるための作業に従事。この間、『世界革命運動情報』の編集・刊行に携わる。1973年から76年にかけて、ヨーロッパによる「征服」の地であり1959年キューバ革命の影響もあって激動するラテンアメリカへ向かう。帰国後、ボリビア・ウカマウ映画集団の作品の自主上映運動を開始し、その後「シネマテーク・インディアス」を主宰して全作品の上映と2作品の共同製作を実現。1980年代半ばから、編集者として、人文科学書、とりわけ第三世界の歴史・思想・文学・世界と日本の民族問題、南北問題、植民地論・帝国主義論などに関連する書籍の企画・編集を多数手がける。80年代初頭から自ら文章を書き始め、最初はラテンアメリカを軸として独自の第三世界論や帝国‐第三世界関係論を展開していたが、最近は日本の政治・社会・文化状況などを主なテーマに、書籍、雑誌・ウェブ・講演会などで幅広く意見を発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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