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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116159682 | 910.26/シ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006300000711 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
小説のナラトロジー 主題と変奏 Sekaishiso seminar |
書名ヨミ |
ショウセツ ノ ナラトロジー |
著者名 |
北岡 誠司/編
|
著者名ヨミ |
キタオカ セイジ |
著者名 |
三野 博司/編 |
著者名ヨミ |
ミノ ヒロシ |
出版者 |
世界思想社
|
出版年月 |
2003.1 |
ページ数 |
319,7p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
910.26
|
分類記号 |
910.26
|
ISBN |
4-7907-0966-3 |
内容紹介 |
ナラトロジー(物語論)の観点から、漱石、鏡花、荷風、谷崎、川端、大岡、三島、筒井、中上、大江を読み、日本近現代小説に潜む、語りの技と物語の構造の両面を分析、小説の新たな読解を提示する。 |
著者紹介 |
奈良女子大学名誉教授。 |
件名 |
小説(日本)、日本文学-歴史-近代 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ナラトロジー(物語論)の観点から、漱石、鴎外、鏡花、荷風、谷崎、川端、大岡、三島、筒井、中上、大江を読み、日本近現代小説にひそむ、語りの技と物語の構造の両面を分析、小説の新たな読解を提示する。 |
(他の紹介)目次 |
1 主題の諸相(虚構性と物語性―筒井康隆『虚人たち』と『美芸公』 回想と現在―大岡昇平『野火』 物語の構造と語りのレトリックの絡み合い―鏡花『伯爵の釵』 テクストとパラテクスト―永井荷風『珊瑚集』 テクストとしての小説家―大江健三郎『懐かしい年への手紙』) 2 変奏の行方(写生文と小説のあいだ―漱石『草枕』『虞美人草』『坑夫』 書くことの悪魔払い―鴎外『追儺』 越境する物語―谷崎潤一郎『吉野葛』 切り取られた時間―川端康成『浅草紅団』 テクストの内/外なる「作家」―三島由紀夫『仮面の告白』と『禁色』 高貴にして澱んだ「物語」―中上健次『千年の愉楽』) |
(他の紹介)著者紹介 |
北岡 誠司 東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、奈良女子大学名誉教授。専門はナラトロジー、ロシア現代思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三野 博司 (仏)クレルモン=フェラン大学大学院博士課程修了。現在、奈良女子大学文学部教授。専門はフランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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