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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116113077 | 319/ロ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
デーヴィッド・ロング ピーター・ウィルソン 宮本 盛太郎 関 静雄
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001378199 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
危機の20年と思想家たち 戦間期理想主義の再評価 MINERVA人文・社会科学叢書 |
書名ヨミ |
キキ ノ ニジュウネン ト シソウカタチ |
著者名 |
デーヴィッド・ロング/編著
|
著者名ヨミ |
デーヴィッド ロング |
著者名 |
ピーター・ウィルソン/編著 |
著者名ヨミ |
ピーター ウィルソン |
著者名 |
宮本 盛太郎/監訳 |
著者名ヨミ |
ミヤモト モリタロウ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2002.10 |
ページ数 |
371,10p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
319
|
分類記号 |
319
|
ISBN |
4-623-03615-4 |
内容紹介 |
戦間期の国際関係を論じた思想家のなかでも、最も重要と思われる人物を取り上げ、彼らが国際関係思想の面で、どのような貢献を成したかを再検証する。 |
著者紹介 |
カーレントン大学国際問題の準教授。ホブソンについての著書がある。 |
件名 |
国際政治 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
E.H.カーの『危機の二十年:1919‐1939』は、戦間期の国際政治思想に関する解釈・議論に決定的な影響を与え、さらに戦後から冷戦終結までの国際政治の主流を形成したといっても過言ではない。特に彼はユートピアニズムを現実離れした理想主義と非難したが、それに属すると思われる当時のイギリスの国際政治家たちの考えは、カーが指摘したほど一様ではなく、むしろ多様であり、現実に影響を与えたものもある。冷戦後の今日、彼らの思想を再評価することは、カーの提示した現実‐理想の二分法以外の新しい視座を見出し、現在への教訓も引き出しうるのではないか。本書は、こうした意図により、戦間期の国際関係を論じた思想家のなかでも、最も重要と思われる人物を取り上げ、彼らが国際関係思想の面で、どのような貢献を為したかを再検証する。 |
(他の紹介)目次 |
序論―危機の二〇年と国際関係における「理想主義」の範畴 フィリップ・ノエル=ベーターと法による平和 デーヴィッド・デーヴィスと平和の強制 アルフレッド・ジマーンの慎重な理想主義―国際連盟、国際教育、連邦 ノーマン・エンジェルと国際関係における合理性 レナード・ウルフと国際政府 J.A.ホブソンと経済国際主義 J.M.ケインズ、理想主義、および平和の経済的基盤 デーヴィッド・ミトラニーと国際機能主義 ロージアン卿と連邦主義の立場からの国家主権批判 アーノルド・トインビー、チャタム・ハウス、そして世界を視野においた研究 結論―戦間期理想主義・自由主義的国際主義・現代の国際理論 |
(他の紹介)著者紹介 |
ロング,デーヴィッド カーレントン大学国際問題の準教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ウィルソン,ピーター ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス(LSE)国際関係論の講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮本 盛太郎 1942年5月生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程修了。京都大学総合人間学部教授(日本政治思想史専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関 静雄 1947年9月生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程修了。帝塚山大学法政策学部教授(日本政治外交史専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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