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所蔵数 5 在庫数 5 予約数 0

書誌情報

書名

語りつぐ戦争 15人の伝言    

著者名 早乙女 勝元/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2002.8


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1 新琴似2012033805209/サ/図書室一般図書一般貸出在庫  
2 西岡5011688420209/サ/図書室2一般図書一般貸出在庫  
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関連資料

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早乙女 勝元
2002
209.74 209.74
世界大戦(第二次) 太平洋戦争(1941〜1945)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001365333
書誌種別 図書
書名 語りつぐ戦争 15人の伝言    
書名ヨミ カタリツグ センソウ 
著者名 早乙女 勝元/著
著者名ヨミ サオトメ カツモト
出版者 河出書房新社
出版年月 2002.8
ページ数 231p
大きさ 20cm
分類記号 209.74
分類記号 209.74
ISBN 4-309-22393-1
内容紹介 庶民の生活と愛を書き続ける作家として、また草の根の戦争の語り部として平和を訴え続けている著者が、かつてめぐり会った10カ国15人の戦争体験者の「伝言」を伝える。反戦の決意を相互に確かめ合う感動の記録。
著者紹介 1932年東京生まれ。作家。東京大空襲・戦災資料センター館長。著書に「早乙女勝元自選集」「戦争を語りつぐ」など。
件名 世界大戦(第二次)、太平洋戦争(1941〜1945)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 東京大空襲、沖縄の地上戦、広島、長崎、さらにアウシュビッツの悲劇!あの戦争を、風化させてはならない―。国内、海外15人の体験者が語りかける戦争の悲惨、そして平和へのメッセージ。
(他の紹介)目次 伊江島の「命こそ宝」の家へ―阿波根昌鴻(日本)
忘れてたまるか東京大空襲―おのざわ・さんいち(日本)
後ろ姿はさびしいけれど―上原良司(日本)
ベトナム反戦のゼッケン8年―金子徳好(日本)
ベルリン五輪で金メダルを―孫基禎(韓国)
穴から穴へ、13年を生き抜いて―劉連仁(中国)
日本軍機の空襲で右腕を失う―高熊飛(中国)
霧社事件の現場を探る―モーナ・ルダオ(台湾)
ベトナム“二〇〇万人”餓死を撮る―ボー・アン・ニン(ベトナム)
ひとりぼっちの地下記念館―ウラジミル・ベトヴィッキー(チェコ)
「焼け跡の聖者」と呼ばれた人―ゼノ・ゼブロフスキー(ポーランド)
アンネの隠れ家を支える―ヘンク・ヒース(オランダ)
B29捕虜の消せない記憶―R・ハップ・ハロラン(アメリカ)
「エルベの誓い」に生きる―ジョセフ・ポロウスキー(アメリカ)
軍隊をすてた国で元大統領に会う―アリアス・サンチェス(コスタリカ)
(他の紹介)著者紹介 早乙女 勝元
 1932(昭和7)年、東京生まれ。一二歳で東京大空襲を経験。働きながら文学を志し、一八歳の自分史『下町の故郷』が直木賞候補に推される。『ハモニカ工場』発表後は作家に専念。ルポルタージュ『東京大空襲』がベストセラーになる(日本ジャーナリスト会議奨励賞)。70年、「東京空襲を記録する会」を結成し、『東京大空襲・戦災誌』が菊池寛賞を受賞した。99年に映画「軍隊をすてた国」を企画。2002年、江東区北砂に「東京大空襲・戦災資料センター」をオープン、館長就任。庶民の生活と愛を書き続ける下町の作家として、また東京空襲の語り部として、未来を担う世代に平和を訴え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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