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書誌情報

書名

橋浦泰雄伝 柳田学の大いなる伴走者    

著者名 鶴見 太郎/著
出版者 晶文社
出版年月 2000.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117087981289.1/ハ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

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2000
289.1 289.1

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タイトルコード 1001001190073
書誌種別 図書
書名 橋浦泰雄伝 柳田学の大いなる伴走者    
書名ヨミ ハシウラ ヤスオ デン 
著者名 鶴見 太郎/著
著者名ヨミ ツルミ タロウ
出版者 晶文社
出版年月 2000.1
ページ数 228,7p
大きさ 20cm
分類記号 289.1
分類記号 289.1
ISBN 4-7949-6430-7
内容紹介 有島武郎、尾崎翠と文学を語り、35歳の時、大杉栄の骨上げに立ち会った。その2年後、柳田国男の門を叩いた。柳瀬正夢と絵を描き、マルクス主義者にして民俗学者。戦後、いち早く生活協同組合を創設した、橋浦泰雄の伝記。
著者紹介 1965年京都府生まれ。京都大学大学院博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員を経て、現在、京都文教大学助手。日本近現代史専攻。著書に「柳田国男とその弟子たち」がある。
個人件名 橋浦 泰雄
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 柳田国男の民俗学を全国的な民間学に組織し、同時にマルクス主義者であり、画家でもあった橋浦泰雄。戦後、いち早く生活協同組合を創った人でもある。信州に散在する道祖神の広がりを調べ、五島の珍しい正月行事を記録し、初めて、太地町の捕鯨史を明らかにした。歴史上の様々な場面に顔をのぞかせるが、その全体像が描かれることはなかった。こんな忘れられた一人の日本人に迫る。橋浦家に残された柳田や作家・尾崎翠などからの膨大な手紙をひもときながら、橋浦の足跡をたどる異色なノンフィクション。
(他の紹介)目次 第1部 組織者の形成(橋浦家の人々
郷党の仲間たち
彷徨と邂逅 ほか)
第2部 橋浦泰雄の民俗学(柳田国男との出会い
学界対立のはざまで
ナップ結成 ほか)
第3部 戦後の活動(戦後共産党員として
実践的民俗学の試み
後景にしりぞく)


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