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書名

抽象と直観 中世後期認識理論の研究    

著者名 稲垣 良典/著
出版者 創文社
出版年月 1990.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0112120225132.2/イ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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1990
132.2 132.2

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タイトルコード 1001000259085
書誌種別 図書
書名 抽象と直観 中世後期認識理論の研究    
書名ヨミ チュウショウ ト チョッカン 
著者名 稲垣 良典/著
著者名ヨミ イナガキ リョウスケ
出版者 創文社
出版年月 1990.2
ページ数 343,13p
大きさ 22cm
分類記号 132.2
分類記号 132.2
ISBN 4-423-10085-1
個人件名 Occam
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書の中心テーマはオッカムによって遂行された認識理論における根本的な転回ないし革新である。より詳しくいうと(人間における)知性的認識の可能性に関する探求のなかで形成された「抽象」を基本概念とする形而上学的な認識理論が、オッカムにおいてそれとは根本的に異なった。「直観的認識」を出発点とする新しい認識理論によって置きかえられたこと、そして近代の認識理論は基本的にオッカムによって拓かれた道にそって展開されたものであることを示すのが本書の目標である。
(他の紹介)目次 序論(霊魂論の崩壊と認識理論の変容
トマスの霊魂論―自己認識の問題
「オッカムの剃刀」―中世後期の精神的風土)
本論(認識におけるスペエキスの役割について
観念、スペキエス、ハビトゥス
抽象と直観
オッカムにおける直観的認識の問題
学知の対象について
個体における存在と本質
「もの」と「記号」―オッカムの個体主義についての一考察
普遍と個体―個体化の原理について)
結語―知性的認識の問題


内容細目表

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