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書誌情報

書名

近世蝦夷地在地社会の研究     

著者名 谷本 晃久/著
出版者 山川出版社
出版年月 2020.2


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2020
211 211.05

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タイトルコード 1008001465797
書誌種別 図書
書名 近世蝦夷地在地社会の研究     
書名ヨミ キンセイ エゾチ ザイチ シャカイ ノ ケンキュウ 
著者名 谷本 晃久/著
著者名ヨミ タニモト アキヒサ
出版者 山川出版社
出版年月 2020.2
ページ数 9,458,9p
大きさ 22cm
分類記号 211
分類記号 211.05
ISBN 4-634-52042-4
内容紹介 17世紀初頭から19世紀中葉にかけての蝦夷地(北海道)における在地社会の特質を、文献史学の手法を用いて解明。研究成果をふまえ、交易や宗教などを手掛かりに実証的に分析する。
著者紹介 1970年札幌市生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程中退。北海道大学大学院文学研究院教授。著書に「近藤重蔵と近藤富蔵」がある。
件名 蝦夷地
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)目次 第1部 近世蝦夷地の捉え方(近世の蝦夷
近年の“アイヌ史”研究管見―近世文献史学研究を中心に
「国家」史的観点からみた近世アイヌ社会
“近世アイヌ史”を取り巻く国際的環境
北の「異国境」―幕府外交の転換とアイヌ史上の画期)
第2部 在地社会のなかのアイヌ集団(近世蝦夷地「場所」共同体をめぐって
アイヌの「自分稼」
近世アイヌの出稼サイクルとその成立過程―西蝦夷地「北海岸」地域を事例として
アイヌの「自分取出稼」―幕末期、西蝦夷地ソウヤ場所モンベツ領の事例)
第3部 在地社会のなかの宗教と信仰(宗教からみる近世蝦夷地在地社会
蝦夷三官寺と幕府の宗教政策
幕末期、蝦夷地への寺院建立と開拓政策
幕末期、蝦夷地への寺院建立と在地社会―西蝦夷地フルヒラ禅源寺建立と浜中集団をめぐって
“鰊獲りの禰宜さん”考―近世の蝦夷地支配と新党系宗教者
本書の成果と課題)
(他の紹介)著者紹介 谷本 晃久
 1970年札幌市に生まれる。1993年学習院大学文学部史学科卒業。1998年同大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程を中退し、同大学文学部助手。2000年北海道教育大学教育学部岩見沢校助教授。2007年同札幌校准教授。2008年北海道大学大学院文学研究科准教授。現在、北海道大学大学院文学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

1 第1部 近世蝦夷地の捉え方
2  第1章 近世の蝦夷
3  第2章 近年の"アイヌ史”研究管見-近世文献史学研究を中心に-
4  第3章「国家」史的観点から見た近世アイヌ社会
5  第4章 "近世アイヌ史"を取り巻く国際的環境
6  第5章 北の「異国境」-幕府外交の転換とアイヌ史上の画期-
7 第2部 在地社会のなかのアイヌ集団
8  第6章 近世蝦夷地「場所」共同体をめぐって
9  第7章 アイヌの「自分稼」
10  第8章 近世アイヌの出稼サイクルとその成立過程-西蝦夷地「北海岸」地域を事例として-
11  第9章 アイヌの「自分取出稼」-幕末期、西蝦夷地ソウヤ場所モンベツ領の事例-
12 第3部 在地社会のなかの宗教と信仰
13  第10章 宗教からみる近世蝦夷地在地社会
14  第11章 蝦夷三官寺と幕府の宗教政策
15  第12章 幕末期、蝦夷地への寺院建立と開拓政策
16  第13章 幕末期、蝦夷地への寺院建立と在地社会-西蝦夷地フルヒラ禅源寺建立と浜中集団をめぐって-
17  第14章 "鰊獲りの禰宜さん"考-近世の蝦夷地支配と神道系宗教者-
18 終章
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