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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
曙 | 9013162723 | 288/ミ/ | 新書 | 34 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001348193 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
作家が描いた水野家の江戸時代 幻冬舎ルネッサンス新書 |
書名ヨミ |
サッカ ガ エガイタ ミズノ ケ ノ エド ジダイ |
著者名 |
水野 忠尚/著
|
著者名ヨミ |
ミズノ タダヒサ |
出版者 |
幻冬舎メディアコンサルティング
|
出版年月 |
2019.1 |
ページ数 |
227p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
288.3
|
分類記号 |
288.3
|
ISBN |
4-344-92055-2 |
内容紹介 |
享保の改革の忠之、田沼意次の金庫番・忠友、家斉の腹心・忠成…。陰になり日向になり徳川幕府を支えた水野一族は、小説家たちにどう物語られたのか。山岡荘八ら作家たちの目を通して語られた、水野家の歴史をまとめる。 |
件名 |
水野家、歴史・時代小説 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦国時代、家康の生母「於大の方」の父である水野忠政は、刈谷を足場に一族の中心となり、岡崎の松平家と合従連衡を繰り返した。その子孫は徳川家康の譜代大名として五つの水野家となった。江戸時代中期、幕府の財政は悪化し、吉宗の改革の水野忠之、田沼時代の水野忠友、家斉の下での水野忠成、天保の改革の水野忠邦が老中を務め、文化文政の最盛期を経て,幕府は衰退に向かう。また紀州藩付家老水野忠央は大老・井伊直弼と組み、将軍家茂を実現させる。作家たちの目を通して語られた、水野一族の歴史をまとめた。 |
(他の紹介)目次 |
はじめに 五つの水野家 第1章 戦国時代の水野家と於大の方 第2章 困難が相次ぐ水野家諸家 第3章 享保の改革と老中水野忠之 第4章 松本水野家の復活―中興の祖忠友 第5章 勝手掛老中首座水野忠成 第6章 水野忠邦と天保の改革 第7章 幕末に向かう水野家 第8章 まとめ 幕藩体制とともに歩んだ水野家 |
(他の紹介)著者紹介 |
水野 忠尚 1946年生まれ、東京都出身。1970年一橋大学経済学部卒業。同年より株式会社日本興業銀行に勤務し、のち2012年までDIAMアセットマネジメント株式会社監査役等を歴任。2016年、早稲田大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。専攻は経済思想。最後の沼津藩藩主で菊間藩に移封された水野忠敬は、著者の曾祖父にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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