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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119936128 | 310.4/ヨ/ | 1階文庫 | 91 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001052481 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
憲政の本義 吉野作造デモクラシー論集 中公文庫 |
書名ヨミ |
ケンセイ ノ ホンギ |
著者名 |
吉野 作造/著
|
著者名ヨミ |
ヨシノ サクゾウ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2016.5 |
ページ数 |
302p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
310.4
|
分類記号 |
310.4
|
ISBN |
4-12-206252-8 |
内容紹介 |
有権者の覚醒こそがデモクラシーの根本だと説き続けた吉野作造。「憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず」をはじめ、吉野の真骨頂を伝える代表論文6篇を収録する。 |
件名 |
政治 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
一九一六年一月に発表され、民本主義を唱道した「憲政の本義を説いて其有終の美を済すの途を論ず」は大きな反響を巻き起こしたが、「有終の美」が遠いことは現在の私たちがよく知ることでもある。有権者の覚醒こそがデモクラシーの根本だと説き続けた吉野の真骨頂を伝える六篇を収録。 |
(他の紹介)目次 |
憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず 民本主義・社会主義・過激主義 帷幄上奏論 護憲運動批判 現代政治上の一重要原則―民主主義は何故わるいか 憲法と憲政の矛盾 |
(他の紹介)著者紹介 |
吉野 作造 1878(明治11)年宮城県に生まれる。東京帝国大学法科大学政治学科卒業後、大学院に進む。1906年、袁世凱長男の家庭教師として中国・天津へ赴く。10年、政治史・政治学研究のため欧米に留学、帰国後、東京帝国大学教授となる。16(大正5)年1月、『中央公論』に「憲政の本義を説いて其有終の義を済すの途を論ず」を発表、以後二〇年近くの間、『中央公論』の看板執筆者として活躍する。24年、東京帝国大学教授を辞職し、朝日新聞社に入社するも三ヵ月で退社を余儀なくされる。同年、明治文化研究会を組織。33(昭和8)年、結核のため没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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