蔵書情報
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書誌情報
書名 |
パリ五月革命私論 転換点としての68年 平凡社新書
|
著者名 |
西川 長夫/著
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2011.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
曙 | 9012939352 | 235/ニ/ | 書庫文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000429972 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
パリ五月革命私論 転換点としての68年 平凡社新書 |
書名ヨミ |
パリ ゴガツ カクメイ シロン |
著者名 |
西川 長夫/著
|
著者名ヨミ |
ニシカワ ナガオ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2011.7 |
ページ数 |
477p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
235.07
|
分類記号 |
235.07
|
ISBN |
4-582-85595-1 |
内容紹介 |
1968年5月、パリで起こった「革命」は、20世紀後半の世界史的転換点だったのではないか。それはまた「私」の変革への希望でもあった-。政府給費留学生として現場に居合わせた著者による、迫真のドキュメント。 |
著者紹介 |
1934年朝鮮生まれ。京都大学大学院博士課程修了。立命館大学名誉教授。専門は比較文化論、フランス研究。著書に「フランスの解体?」「日本回帰・再論」「国境の越え方」など。 |
件名 |
五月革命(フランス 1968) |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 日本経済新聞 朝日新聞 日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
植民地闘争からヴェトナム戦争へ、プラハの春から全共闘へ、そして「郊外暴動」へ。六八年五月、パリで起こった「革命」は、二〇世紀後半の世界史的転換点だったのではないか。それはまた「私」の変革への希望でもあった。政府給費留学生として現場に居合わせた著者による、迫真のドキュメント、革新的思想の再起動。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 六八年五月以前(そのとき世界は ゴダールの世界) 第2章 ナンテール・ラ・フォリー(ナンテールと三月二二日運動 ナンテール分校からソルボンヌへ) 第3章 六八年五月の写真が語るもの(写真を撮るということ 前兆 ほか) 第4章 知識人の問題(六八年と知識人―予備的考察 森有正と加藤周一―私的回想 ほか) 第5章 六八年革命とは何であったか―四三年後に見えてきたもの、見えなくなったもの(忘却と想起の抗争 一九八九年、フランス革命二〇〇年祭と東欧革命 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
西川 長夫 1934年、朝鮮・平安北道江界郡生まれ。京都大学大学院博士課程修了。立命館大学名誉教授。専門は比較文化論、フランス研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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