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書誌情報

書名

読書清遊 富士川英郎随筆選  講談社文芸文庫  

著者名 富士川 英郎/[著]   高橋 英夫/編
出版者 講談社
出版年月 2011.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118748730914.6/フジ/1階文庫92一般図書一般貸出在庫  

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富士川 英郎 高橋 英夫
2011
914.6 914.6

書誌詳細

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タイトルコード 1008000417378
書誌種別 図書
書名 読書清遊 富士川英郎随筆選  講談社文芸文庫  
書名ヨミ ドクショ セイユウ 
著者名 富士川 英郎/[著]
著者名ヨミ フジカワ ヒデオ
著者名 高橋 英夫/編
著者名ヨミ タカハシ ヒデオ
出版者 講談社
出版年月 2011.6
ページ数 285p
大きさ 16cm
分類記号 914.6
分類記号 914.6
ISBN 4-06-290124-6
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 独文学者が五十代半ば過ぎて著した『江戸後期の詩人たち』。日本に漢詩人ありと知らしめ、読者界を驚倒させた著者が、以後堰を切って上梓した文学随想から二九篇と詩三篇を精選。リルケ、ゲーテらドイツの詩人、菅茶山始め江戸漢詩人と並び、幼い頃、市電で乗り合わせた「神采奕々」の老紳士森鴎外を追想する「父富士川游のこと」、愛してやまぬ萩原朔太郎を語る「郷愁の詩人」など、“最後の文人学者”富士川の悠々闊達な世界。
(他の紹介)目次 1 はじめに
2 漢詩人と儒者
3 近代の文人と詩人
4 ドイツの詩と詩人
5 さまざまな詩話
6 自伝から
7 詩三篇
8 むすび
(他の紹介)著者紹介 富士川 英郎
 1909・2・16〜2003・2・10。ドイツ文学者・随筆家。東京生まれ。父は『日本医学史』の著者・富士川游。東京帝国大学文学部独文科卒業。六高、九大等を経て、東京大学で比較文学を講ずる。リルケ、ホーフマンスタールらドイツの近代象徴主義詩人の研究者として知られたが、50代半ばを過ぎて発表した『江戸後期の詩人たち』で読書界にセンセーションを起こし、高村光太郎賞、読売文学賞を受賞する。以後、江戸漢詩人の『菅茶山』(大佛次郎賞)など近代文学をテーマに数多くの随筆を執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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