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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118748730 | 914.6/フジ/ | 1階文庫 | 92 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000417378 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
読書清遊 富士川英郎随筆選 講談社文芸文庫 |
書名ヨミ |
ドクショ セイユウ |
著者名 |
富士川 英郎/[著]
|
著者名ヨミ |
フジカワ ヒデオ |
著者名 |
高橋 英夫/編 |
著者名ヨミ |
タカハシ ヒデオ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2011.6 |
ページ数 |
285p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
914.6
|
分類記号 |
914.6
|
ISBN |
4-06-290124-6 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
独文学者が五十代半ば過ぎて著した『江戸後期の詩人たち』。日本に漢詩人ありと知らしめ、読者界を驚倒させた著者が、以後堰を切って上梓した文学随想から二九篇と詩三篇を精選。リルケ、ゲーテらドイツの詩人、菅茶山始め江戸漢詩人と並び、幼い頃、市電で乗り合わせた「神采奕々」の老紳士森鴎外を追想する「父富士川游のこと」、愛してやまぬ萩原朔太郎を語る「郷愁の詩人」など、“最後の文人学者”富士川の悠々闊達な世界。 |
(他の紹介)目次 |
1 はじめに 2 漢詩人と儒者 3 近代の文人と詩人 4 ドイツの詩と詩人 5 さまざまな詩話 6 自伝から 7 詩三篇 8 むすび |
(他の紹介)著者紹介 |
富士川 英郎 1909・2・16〜2003・2・10。ドイツ文学者・随筆家。東京生まれ。父は『日本医学史』の著者・富士川游。東京帝国大学文学部独文科卒業。六高、九大等を経て、東京大学で比較文学を講ずる。リルケ、ホーフマンスタールらドイツの近代象徴主義詩人の研究者として知られたが、50代半ばを過ぎて発表した『江戸後期の詩人たち』で読書界にセンセーションを起こし、高村光太郎賞、読売文学賞を受賞する。以後、江戸漢詩人の『菅茶山』(大佛次郎賞)など近代文学をテーマに数多くの随筆を執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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