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書誌情報
書名 |
フロイトとドストエフスキイ 精神分析とロシア文化 ユーラシア選書
|
著者名 |
岩本 和久/著
|
出版者 |
東洋書店
|
出版年月 |
2010.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
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所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118519214 | KR980.2/イ/ | 2階郷土 | 121A | 郷土資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
2 |
中央図書館 | 0118519222 | K980.2/イ/ | 2階郷土 | 112A | 郷土資料 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000317364 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
フロイトとドストエフスキイ 精神分析とロシア文化 ユーラシア選書 |
書名ヨミ |
フロイト ト ドストエフスキイ |
著者名 |
岩本 和久/著
|
著者名ヨミ |
イワモト カズヒサ |
出版者 |
東洋書店
|
出版年月 |
2010.8 |
ページ数 |
9,232p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
980.2
|
分類記号 |
980.2
|
ISBN |
4-88595-931-8 |
内容紹介 |
フロイトやその周辺の精神分析家のロシア観、及びソヴィエト文化に見られる精神分析の影響について考察。フロイトのドストエフスキイ論や、スターリン体制下の文化における精神分析の影響を論じる。 |
著者紹介 |
1967年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。稚内北星学園大学情報メディア学部教授。専門はロシア文学。著書に「情報誌の中のロシア」「トラウマの果ての声」など。 |
件名 |
ロシア・ソビエト文学、精神分析 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
同じ時空を生きた精神分析家と文豪の波及力。『カラマーゾフの兄弟』に精神分析家は何をみたか?!ロシア文化は精神分析から何を得たか?!西と東を結ぶ大胆な試み。 |
(他の紹介)目次 |
1 フロイトとドストエフスキイ(「国境でロシアの検閲を…」―フロイトとロシア 「二元論の欠如」―ルー・ザロメのロシア 「道徳によるごまかし」―「ドストエフスキイと父親殺し」 「作家は何よりもまず自分のために書く」―症例としてのドストエフスキイ マックス・アイティンゴンはスパイだったのか?) 2 「大審問官」の国で(「社会的生物学的テイラー主義を…」―ザルキントの人間改造 「下意識は待っている」―エヴレイノフとエイゼンシテイン 「これは性的な精神神経症なのだろうか?」―ゾーシチェンコ『日の出前』) |
内容細目表
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