蔵書情報
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書誌情報
書名 |
戸籍と国籍の近現代史 民族・血統・日本人
|
著者名 |
遠藤 正敬/著
|
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2023.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181109869 | 324.8/エ/ | 1階図書室 | 39A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001785764 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戸籍と国籍の近現代史 民族・血統・日本人 |
書名ヨミ |
コセキ ト コクセキ ノ キンゲンダイシ |
著者名 |
遠藤 正敬/著
|
著者名ヨミ |
エンドウ マサタカ |
版表示 |
新版 |
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2023.7 |
ページ数 |
390p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
324.87
|
分類記号 |
324.87
|
ISBN |
4-7503-5587-0 |
内容紹介 |
戸籍はいかにして誕生し、国籍とどのように結びついて「日本人」を支配し操作してきたのか。法が日本社会に何をもたらし、その存在意義がどこにあるのかを改めて問う。同性婚、マイナンバー等を巡る近年の議論も踏まえた新版。 |
著者紹介 |
早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。博士(政治学)。同大学台湾研究所非常勤次席研究員。著書に「近代日本の植民地統治における国籍と戸籍」など。 |
件名 |
戸籍法、国籍法、日本-歴史-近代 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
先端科学研究による経済発展の可能性と国威発揚に熱狂した国民感情の前にあって、“生命倫理的価値”はいかに脆弱であったか。バイオ立国をめざす経済政策とナショナリズムが絡み合い、女性の身体が生命工学の道具とされた「黄禹錫事件」の経緯を活写。韓国の経験から生命倫理の基盤を問う。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「メイド・イン・コリアのヒトクローンES細胞」の構想―先端科学をめぐるバイオポリティクスの展開(「バイオ・コリア」の見果てぬ夢 「黄禹錫神話」の形成と愛国的科学主義 ほか) 第2章 先端科学をめぐる生命倫理問題と「不妊治療」―研究用卵子大量不正提供の社会文化的背景(研究用卵子提供をめぐる生命倫理問題 研究員の卵子提供に対する韓国社会の反応 ほか) 第3章 研究用卵子提供の内幕―卵子寄贈と卵子売買の間(「黄禹錫事態」の勃発 研究用卵子提供の実態 ほか) 第4章 韓国女性達とヒトクローンES細胞研究をめぐるバイオポリティクス―「核を抜かれた卵子」へのスタンス(研究用卵子寄贈運動の展開 研究用卵子提供者のトラウマ ほか) 結語 ヒトクローンES細胞の夢の跡―「黄禹錫事態」後のバイオポリティクス |
(他の紹介)著者紹介 |
渕上 恭子 1959年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了、元南山大学南山宗教文化研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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