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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117604207 | 289.1/ノ/ | 1階図書室 | 35B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000035388 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
野村望東尼 西日本人物誌 |
書名ヨミ |
ノムラ モトニ |
著者名 |
小河 扶希子/著
|
著者名ヨミ |
オガワ スマコ |
出版者 |
西日本新聞社
|
出版年月 |
2008.4 |
ページ数 |
236p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
289.1
|
分類記号 |
289.1
|
ISBN |
4-8167-0757-5 |
内容紹介 |
江戸時代の末期、福岡が生んだ野村望東尼は、武家政治が揺らぐ中にあって、ひとり「詞の道」を選んだ女性。「おもしろき事も無き世…」と詠みつつも、実に面白く、たくましく、気高く凛と生き抜いた望東尼の実相に迫る。 |
個人件名 |
野村 望東 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
動乱の幕末、紫式部、清少納言に並ぶ文才が福岡にいた。野村望東尼後世につくられた「女流勤皇家」の実相に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 野村望東尼の前半生(「詞の道」と出合う 三人の子と学ぶ 世を逃れ向陵へ ほか) 第2章 世情に翻弄される後半生(心惹かれる無心の誠 一蓮托生で姫島へ配流 厳冬の姫島獄舎 ほか) 第3章 望東尼の文学(紀行文 消息文 歴史物語 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
小河 扶希子 1941(昭和16)年、福岡県生まれ。九州女子短期大学卒業。1968年から「野村望東尼」研究を始め、佐佐木信綱門人村田邦夫氏に師事。信綱研究・資料を継承。「社団法人歴史と自然をまもる会」会員。会報誌『ふるさとの自然と歴史』で福岡藩の幕末史、主に平野國臣・野村望東尼の研究を展開、連載。防府野村望東尼会顧問。平野神社冊子編纂員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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