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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181110669 | 368.3/ニ/ | 1階図書室 | 43B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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トーマス・ニーダークローテンターラー スティーブン・スタック 太刀川 弘和 高橋 あすみ
自殺 マス・メディア ソーシャルメディア
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001787759 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
メディアと自殺 研究・理論・政策の国際的視点 |
書名ヨミ |
メディア ト ジサツ |
著者名 |
トーマス・ニーダークローテンターラー/編
|
著者名ヨミ |
トーマス ニーダークローテンターラー |
著者名 |
スティーブン・スタック/編 |
著者名ヨミ |
スティーブン スタック |
著者名 |
太刀川 弘和/監訳 |
著者名ヨミ |
タチカワ ヒロカズ |
出版者 |
人文書院
|
出版年月 |
2023.8 |
ページ数 |
267p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
368.3
|
分類記号 |
368.3
|
ISBN |
4-409-34063-9 |
内容紹介 |
メディアと自殺の関係を問う最先端研究論集。世界的な自殺研究者たちが、多様なメディアが自殺に与える影響についての歴史的分析、理論的分析を行い、各国の政策を紹介する。 |
著者紹介 |
ウィーン医科大学公衆衛生センター社会医学研究所准教授、自殺研究ユニット長。 |
件名 |
自殺、マス・メディア、ソーシャルメディア |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
メディアの自殺報道はどうあるべきか。世界的な自殺研究者たちが、多様なメディアが自殺に与える影響について、歴史的分析からウェルテル効果やパパゲーノ効果などの理論的分析、各国の政策などを紹介。ソーシャルメディアとどのように付き合うか、ネットいじめの影響、集団自殺や拡大自殺の報道についても最新の知見を示し、回復への道筋も探る。メディアと自殺の関係を問う最先端研究論集。 |
(他の紹介)目次 |
1 メディアが自殺に与える影響(なぜ男性は女性よりも銃器を選ぶのか:1900年から2013年の映画におけるジェンダーと銃器自殺の描写 アメリカメディアにおける自殺の記事:稀であり、若者に集中している 大量銃撃と殺人自殺:伝染に関する実証的エビデンスのレビュー ほか) 2 メディアの影響に関する理論(なぜ自殺のメディア報道は自殺率を高めるのか:認識論的レビュー パパゲーノ効果:メディア研究における有害なメディア効果の知見に関連した進歩と理解 映画の自殺描写が観客に与える影響について:質的研究 ウェルテル効果とパパゲーノ効果の狭間:自殺の伝染に関するメディアの有益な効果と有害な効果に関する曖昧な知見の命題メタ分析) 3 自殺対策(自殺とマスメディアの報道:1980年代ウィーンの経験のはじまり メディアによる自殺報道に関する提言の発展 スイスのフランス語圏におけるメディア啓発の向上:ベストプラクティクス 自殺の責任ある描写の推進:イギリスとアイルランド共和国から得られる教訓 地域の文脈で国際的なメディアガイドラインを実装する:香港の体験談から) |
内容細目表
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