蔵書情報
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書誌情報
書名 |
過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか PHP新書
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著者名 |
與那覇 潤/著
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出版者 |
PHP研究所
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出版年月 |
2022.5 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
西岡 | 5013093876 | 304/ヨ/ | 新書 | 1 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
厚別南 | 8313257142 | 304/ヨ/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
図書情報館 | 1310563844 | 304/ヨ/ | 2階図書室 | LIFE-249 | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001678229 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか PHP新書 |
書名ヨミ |
カジョウ カシカ シャカイ |
著者名 |
與那覇 潤/著
|
著者名ヨミ |
ヨナハ ジュン |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2022.5 |
ページ数 |
222p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
304
|
分類記号 |
304
|
ISBN |
4-569-85195-2 |
内容紹介 |
数値化、エビデンス、タグ化が求められ、価値の「見える化」が過剰に進行するコロナ後の社会を考察。人文学の方法論の壁を超えて「見えない信頼」を取り戻す方法を提言する。臨床心理士、哲学者らとの対談も収録。 |
著者紹介 |
1979年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。評論家。著書に「中国化する日本」「歴史なき時代に」など。 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
目に見えないウイルスの感染者数が日々「可視化」されたコロナ禍の後に残ったのは、一人では安心感を得られず、周囲にも疑いの目を向けあう日本人の姿だった。SNSで自らプライバシーを発信し、政治信条や病気・障害までを社会に公開しても、最後は安易なルッキズム(見た目偏重)ばかりが横行する「すべてが見えてしまう社会」を、どう生き抜くのか?歴史学者から評論家に転じた著者が、臨床心理士の東畑開人氏、哲学者/作家の千葉雅也氏、文化人類学者の磯野真穂氏と白熱した議論を交わし、人文学の方法論の壁を超えて「見えない信頼」を取り戻す方法を提言する! |
(他の紹介)目次 |
第1章 社会編―日本を壊した2010年代の「視覚偏重」(ベンヤミンが描いた「ルッキズムの近代史」 コロナ危機は「実体なきシミュラークル」だったのか? ほか) 第2章 個人編―「視覚依存症」からはこうしてリハビリしよう(キラキラしたダイバーシティの空疎さ ルッキズムを使った「LGBT擁護」は新しくない ほか) 第3章 「見える化」された心と消えない孤独―心理学との対話 東畑開人×與那覇潤(心理学は「平成の勝ち組」で歴史学は「負け組」だった? 歴史にもカウンセリングにも「物語」が不可欠 ほか) 第4章 「新たなるノーマル主義」を超克せよ―哲学/文学との対話 千葉雅也×與那覇潤(すべてを「啓蒙」し尽くすことはできない ファクトよりも先に「品位」を問うべき ほか) 第5章 健康な「不可視の信頼」を取り戻すために―人類学との対話 磯野真穂×與那覇潤(「弱者に寄り添う」人文学者はなぜ沈黙したか 科学が進歩しても、人間の根本は変わらない ほか) |
内容細目表
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