蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
曙 | 9013209664 | 291/ス/ | 新書 | 34 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001654948 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「それから」の大阪 集英社新書 |
書名ヨミ |
ソレカラ ノ オオサカ |
著者名 |
スズキ ナオ/著
|
著者名ヨミ |
スズキ ナオ |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2022.2 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
291.63
|
分類記号 |
291.63
|
ISBN |
4-08-721203-7 |
内容紹介 |
「密」だからこそ魅力的だった大阪の街は変わってしまうのか。万博開催予定地、閑散とした道頓堀界隈、ちんどん行列、新世代の大衆酒場など、コロナ後の大阪を歩き、非常時を逞しく、しなやかに生きる町と人の姿を追う。 |
著者紹介 |
1979年東京生まれ。フリーライター。ウェブサイトなどを中心にコラムを執筆。著書に「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」など。 |
件名 |
大阪府-紀行・案内記 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 産経新聞 日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
大阪は「密」だからこそ魅力的だった。そんな大阪の町はこれから変わってしまうのか、それとも、変わらないのか―。著者は「コロナ後」の大阪を歩き、人に会う。万博開催予定地、四〇年の営業に幕を下ろす立ち飲み店、閑散とした道頓堀界隈、自粛要請に振り回される屋台店主、ベトナムに帰れず大阪で一年以上を過ごすアーティスト、町を練り歩くちんどん行列、新世代の大衆酒場、三六五日朝六時から営業する銭湯、ド派手な巨大看板をつくる工芸店…非常時を逞しく、しなやかに生きる町と人の貴重な記録。 |
(他の紹介)目次 |
天満あたりから歩き始める 万博開催予定地の「夢洲」をあちこちから眺める 大阪の異界「石切さん」は“西の巣鴨”か 西九条の立ち飲み「こばやし」最後の日々 コロナ禍の道頓堀界隈を歩く 屋台も人も消えた、今宮戎神社の「十日戎」 夢の跡地「花博記念公園」の今 船場の昔と「船場センタービル」 中止と再開を繰り返す四天王寺の縁日 ベトナムに帰れぬ日々を過ごすアーティスト 緊急事態宣言明けの西成をゆく、ちんどん行列 “自分たち世代の大衆酒場”を追及する「大衆食堂スタンドそのだ」 朝6時から365日営業し続ける銭湯「ユートピア白玉温泉」の今 道頓堀を立体看板でド派手に彩る「ポップ工芸」 おわりに―「それから」の大阪の「それから」 |
内容細目表
前のページへ