蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180854861 | 901.3/パ/ | 1階図書室 | 60A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
南光
朱 和之/著,中…
中高生のための小説のつくりかた :…
田中 哲弥/監修
われは熊楠
岩井 圭也/著
54字の物語12 : 意味がわかる…
氏田 雄介/編著…
香子 : 紫式部物語5
帚木 蓬生/著
いまこそ読みたい教科書の泣ける名作
Gakken/編
ミステリーで読む平成時代 : 19…
古橋 信孝/著
Jミステリー2024SPRING
光文社文庫編集部…
新陰の大河 : 上泉信綱伝
上田 秀人/著
香子 : 紫式部物語4
帚木 蓬生/著
マジシャン : トーマス・マンの人…
コルム・トビーン…
文豪死す : 6人の文豪たちの最後…
芥川 龍之介/著…
移植医万波誠の真実 : 閉ざされた…
麻野 涼/著
史実は謎を呼ぶ : 時代ミステリ傑…
井沢 元彦/[ほ…
畏怖 : 歴屍物語集成
天野 純希/著,…
ゆうびんの父
門井 慶喜/著
母娘短編小説集
フラナリー・オコ…
シティポップ短篇集
平中 悠一/編,…
驚愕の1行で終わる3分間ミステリー
『このミステリー…
イライラ文学館 : 不安や怒りで爆…
頭木 弘樹/編
裁判官三淵嘉子の生涯
伊多波 碧/著
どこかがおかしい
佐東 みどり/著…
読者を没入させる世界観の作り方 :…
ティモシー・ヒク…
名場面の英語で味わうイギリス小説の…
斎藤 兆史/著,…
少女小説とSF
新井 素子/著,…
キミの知らない恋の物語 : ナゾメ…
万城目 学/著,…
ミステリな建築建築なミステリ
篠田 真由美/文…
「伊豆文学賞」優秀作品集第27回
伊豆文学フェステ…
板上に咲く : MUNAKATA:…
原田 マハ/著
香子 : 紫式部物語3
帚木 蓬生/著
1日10分のときめき : NHK国…
石田 衣良/著,…
背負い富士
山本 一力/[著…
源氏物語あやとき草子2
遠藤 遼/著
香子 : 紫式部物語2
帚木 蓬生/著
#ハッシュタグストーリー
麻布競馬場/著,…
陳澄波を探して : 消された台湾画…
柯 宗明/[著]…
君色パレット : 多様性…2-[2]
ドイツ・ヴァンパイア怪縁奇談集
ラウパッハ/[ほ…
教科書の中の世界文学 : 消えた作…
秋草 俊一郎/編…
君色パレット : 多様性…2-[3]
小説山紫水明の庭・七代目小川治兵衛…
中尾 實信/著
いくつになっても江戸の粋 : 時代…
細谷 正充/編,…
キミの知らない恋の物語 : ユレル…
奥田 亜希子/著…
日本の小説の翻訳にまつわる特異な問…
片岡 真伊/著
時ひらく
辻村 深月/著,…
気散じ北斎
車 浮代/著
ラストで君は「まさか…ときめきの数字
PHP研究所/編
二人キリ
村山 由佳/著
秘密の花園
朝井 まかて/著
3分で不穏!ゾクッとするイヤミスの…
『このミステリー…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001607523 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
パムクの文学講義 直感の作家と自意識の作家 |
書名ヨミ |
パムク ノ ブンガク コウギ |
著者名 |
オルハン・パムク/[著]
|
著者名ヨミ |
オルハン パムク |
著者名 |
山崎 暁子/訳 |
著者名ヨミ |
ヤマザキ アキコ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2021.8 |
ページ数 |
5,172p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
901.3
|
分類記号 |
901.3
|
ISBN |
4-00-061484-9 |
内容紹介 |
直感と自意識のあいだを揺れながら書かれ、読まれる「小説」という言語芸術。絵画や博物館に重ねながら想像・キャラクター・プロット・描写のコツや小説が人生と重なり合う独自の感覚を解き明かす。作家が語る読書論/創作論。 |
著者紹介 |
1952年イスタンブール生まれ。イスタンブール大学でジャーナリズムの学位を取得。ノーベル文学賞受賞。「わたしの名は赤」で国際IMPACダブリン文学賞を受賞。 |
件名 |
小説 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
直感と自意識のあいだを揺れながら書かれ、読まれる「小説」という言語芸術。そこでは実体験が想像とどう混じりあい、キャラクターがプロットや時間とどう組みあわされ、描写が絵画や博物館とどう結びついているのか。そして小説が人生と重なりあう、独自の「隠れた中心」の感覚とは何か。『わたしの名は赤』『雪』の作家が語る至高の読書論/創作論。 |
(他の紹介)目次 |
第1講 私たちが小説を読むときに頭のなかで起こること 第2講 パムクさん、これはすべてあなたの実体験ですか? 第3講 キャラクター、プロット、時間 第4講 言葉、絵、物 第5講 博物館・美術館と小説 第6講 中心 |
(他の紹介)著者紹介 |
パムク,オルハン 1952年、イスタンブール生まれ。イスタンブール工科大学で建築を学んだ後、イスタンブール大学でジャーナリズムの学位を取得。82年『ジェヴデット氏と息子たち』でデビュー。98年発表の『わたしの名は赤』で国際IMPACダブリン文学賞等を受賞。2002年発表の『雪』でメディシス賞外国小説部門受賞。06年には「故郷の街のメランコリックな魂を追い求めるなかで、文化の衝突と混交の新たな象徴を見出した」としてノーベル文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山崎 暁子 法政大学文学部教授。専門はイギリス児童文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ