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書誌情報

書名

ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと  中公新書  

著者名 村上 靖彦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2021.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180846925492.9/ム/1階新書81一般図書一般貸出在庫  
2 厚別南8313284864492/ム/新書一般図書一般貸出貸出中  ×
3 図書情報館1310514763492.9/ム/2階図書室WORK-435一般図書貸出禁止在庫   ×

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2021
看護学 社会福祉

書誌詳細

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タイトルコード 1008001593945
書誌種別 図書
書名 ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと  中公新書  
書名ヨミ ケア トワ ナニカ 
著者名 村上 靖彦/著
著者名ヨミ ムラカミ ヤスヒコ
出版者 中央公論新社
出版年月 2021.6
ページ数 6,236p
大きさ 18cm
分類記号 492.901
分類記号 492.901
ISBN 4-12-102646-0
内容紹介 ケアとは、人間の弱さを前提とした上で、生を肯定し、支える営み。ケアを受ける人や医療従事者などへの聞き取りを通じて、より良いケアのあり方を模索。「当事者主体の支援」を探り、コロナ後の課題についても論じる。
著者紹介 1970年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程満期退学。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第七大学)。大阪大学大学院人間科学研究科教授。著書に「在宅無限大」等。
件名 看護学、社会福祉
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 やがて訪れる死や衰弱は、誰にも避けられない。自分や親しい人が苦境に立たされたとき、私たちは「独りでは生きていけない」と痛感する。ケアとは、そうした人間の弱さを前提とした上で、生を肯定し、支える営みである。本書は、ケアを受ける人や医療従事者、ソーシャルワーカーへの聞き取りを通じて、より良いケアのあり方を模索。介護や地域活動に通底する「当事者主体の支援」を探り、コロナ後の課題についても論じる。
(他の紹介)目次 第1章 コミュニケーションを取る―「困難な意思疎通」とケア(サインをキャッチする
声をかける
相手の位置に立つ
コミュニケーションを阻む要因)
第2章 “小さな願い”と落ち着ける場所―「その人らしさ」をつくるケア(人生会議、ACP、インフォームド・コンセント
「食べたい」という願い
文化的な願い
生活への想像力
チームワークで願いを叶える
本来の居場所へ)
第3章 存在を肯定する―「居る」を支えるケア(存在の実感を支える
“からだ”を見つけなおす
社会の中の居場所づくり)
第4章 死や逆境に向き合う―「言葉にならないこと」を言葉にする(「不条理な現実」と苦痛
孤立した人とつながる
SOSのケイパビリティ
言葉にできるようになること
行為の証人となる
「答えのなさ」に耐える)
第5章 ケアのゆくえ―当事者とケアラーのあいだで(切断されるケア
ピアの文化
「当事者」とは誰のことか
ケアラーの立ち位置とその支援)
(他の紹介)著者紹介 村上 靖彦
 1970年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程満期退学。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第七大学)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は現象学的な質的研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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