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書名

北海道庁統計書 第49回 昭和12年     

著者名 北海道庁/編
出版者 北海道庁
出版年月 1940


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0115008039KR351.1/H82/書庫6郷土資料貸出禁止在庫   ×

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1995
870 870
イタリア語

書誌詳細

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タイトルコード 1001000693448
書誌種別 図書
書名 北海道庁統計書 第49回 昭和12年     
書名ヨミ ホツカイドウチヨウ トウケイシヨ 
著者名 北海道庁/編
著者名ヨミ ホッカイドウチョウ
出版者 北海道庁
出版年月 1940
大きさ 26*19
分類記号 351.1
分類記号 351.1
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 自然現象を善政か失政かのバロメーターとし、権力者に対する圧力としても機能させた儒教。地震は仏や菩薩の神通力による「吉祥」であると説き、人びとをなぐさめる仏教。イスラームやキリスト教などの一神教が、災害を神の意思のあらわれとしていることで、信者は苦難を受け入れ、団結して復興に向かうことができた。近代朝鮮では日本の植民地支配を「天変地異」と見なし、琉球(沖縄)では、台風だけでなく軍隊なども海からの「来訪者」として受け止め、災厄を幸福へとかえる営みを続けてきた。歴史・宗教・地域研究者9名が、アジア各地で「天変地異」がどのように語られてきたかをひもとき、いま、自然災害にどう向き合うかを考えるきっかけを提供する。
(他の紹介)目次 第1部 宗教と天変地異(失政が天変地異を招く―儒教
「大地震動」は吉祥―仏教
地震は神の徴か―イスラームの信仰と災害)
第2部 王権と天変地異(「日本」の誕生と疫病の発生
朝鮮における天変地異と予言―讖緯書『鄭鑑録』に描かれたユートピア
沸騰する南海北山―スルタンの出番か)
第3部 外来者と天変地異(“琉球‐沖縄”における海上からの「来訪者」と天変地異の「記憶」―ウルマ島とニライカナイをめぐって
植民地支配は天変地異に代わるものだったのか―近代朝鮮での王朝交替予言の変容
天変地異は天子の責任か?―康煕帝の地震観とヨーロッパの科学知識)
座談会 天変地異はどう語られてきたか?―天変地異の両義性
(他の紹介)著者紹介 串田 久治
 桃山学院大学/中国思想史・儒教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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