蔵書情報
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書誌情報
書名 |
いのちへの礼儀 国家・資本・家族の変容と動物たち
|
著者名 |
生田 武志/著
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出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2019.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180547036 | 480.2/イ/ | 1階図書室 | 51B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
動物-歴史 家畜-歴史 動物-保護-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001356212 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
いのちへの礼儀 国家・資本・家族の変容と動物たち |
書名ヨミ |
イノチ エノ レイギ |
著者名 |
生田 武志/著
|
著者名ヨミ |
イクタ タケシ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2019.2 |
ページ数 |
452,14p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
480.2
|
分類記号 |
480.2
|
ISBN |
4-480-81851-5 |
内容紹介 |
人間にとって、動物とは何者なのか? 大阪・釜ケ崎で人間の生と死を30年間見つめつづけ、最底辺から社会を考えてきた著者が、動物たちの生と死に真っすぐに向き合い、人間と動物の共闘の道を示す。 |
著者紹介 |
1964年生まれ。同志社大学在学中から釜ケ崎に通い、さまざまな日雇い労働運動・野宿者支援活動に携わる。野宿者ネットワーク、反貧困ネットワーク大阪実行委員会などに参加。 |
件名 |
動物-歴史、家畜-歴史、動物-保護-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
人間にとって動物とは何者なのか。なぜ私たちは意図的に動物を殺すのか。それを問うことは、人類の来し方を振り返り、肉食への態度を語るのに等しい。ホモ・サピエンスの誕生以来二〇万年続いた「狩猟」。一万年前からの「家畜」。そして二〇世紀後半の「畜産革命」によって、まさしく「いのち」が産業化され、生権力の対象となった。大阪・釜ヶ崎という極限状況で人間の生と死を洞察してきた著者が、動物たちの生と死に真っすぐに向き合い、人間と動物との共闘の道をしめす書き下ろし評論。 |
(他の紹介)目次 |
震災と動物たち(1) 前篇(「家族ペット」の時代 「生体商品」としてのペット 動物虐待―暴力の連鎖 屠畜と肉食の歴史 畜産革命―工業畜産と動物工場 ほか) 間奏 後篇(反「国家・資本・家族」の動物 動物と人間の共闘 動物の精神分析 日本現代文学と猫 戦争と動物たち ほか) 「野生生物の天国」チェルノブイリ |
(他の紹介)著者紹介 |
生田 武志 1964年生まれ。同志社大学在学中から釜ヶ崎に通い、現在までさまざまな日雇い労働運動・野宿者支援活動に携わる。「つぎ合わせの器は、ナイフで切られた果物となりえるか?」で群像新人文学賞・評論部門優秀賞(2000年6月)を受賞。現在、野宿者ネットワーク、反貧困ネットワーク大阪実行委員会などに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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