蔵書情報
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書誌情報
書名 |
記号論から見た俳句 開拓社言語・文化選書
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著者名 |
有馬 道子/著
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出版者 |
開拓社
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出版年月 |
2018.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180392706 | 911.3/ア/ | 1階図書室 | 60B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001316745 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
記号論から見た俳句 開拓社言語・文化選書 |
書名ヨミ |
キゴウロン カラ ミタ ハイク |
著者名 |
有馬 道子/著
|
著者名ヨミ |
アリマ ミチコ |
出版者 |
開拓社
|
出版年月 |
2018.10 |
ページ数 |
8,196p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
911.3
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分類記号 |
911.3
|
ISBN |
4-7589-2578-5 |
内容紹介 |
俳句は日本人の暮らしの中から生まれてきた、世界でもっとも短い詩。それがどのようなものであるか、日本語・日本文化との関係において具体的に論じる。また、海外のハイクについても、英語ハイクを例に考察する。 |
著者紹介 |
1941年大阪生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科修士課程修了。日本記号学会、日本エドワード・サピア協会理事。著書に「パースの思想」「日英語と文化の記号論」など。 |
件名 |
俳句、記号 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
私たちの暮らしと言葉遣いの間には密接な関係がある。これは、今日の記号論の考えである。それでは、俳句という小さなかたちの中に日本人の暮らしの何がどのように隠されているのだろうか。時代の要求に応えようとして、俳句はどのような変容を見せてきたのだろうか。また、海外のどのような異文化の中でも必要とされ生きのびていく「ハイク」の逞しさは、どこからきているのだろうか。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 日本語・日本文化(自然性 無常・儚さ・幽玄・枯淡 ほか) 第2章 俳句と「日本語・日本文化」(「五七五」の定型と「間」のリズム 季語と多くの暗黙の約束事 ほか) 第3章 革新される俳句(松尾芭蕉(1644‐1694) 与謝蕪村(1716‐1783) ほか) 第4章 ハイクと異文化(イマジズム モンタージュと俳句 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
有馬 道子 1941年、大阪生まれ。大阪市立大学文学部、大阪市立大学大学院文学研究科修士課程修了。武庫川女子大学・短期大学、親和女子大学、光華女子大学、京都女子大学を歴任、2014年退職。研究領域は英語学・一般言語学・記号論。現在(2018年)、日本記号学会および日本エドワード・サピア協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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