蔵書情報
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書誌情報
書名 |
明治期の立憲政治と政党 自由党系の国家構想と党史編纂
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著者名 |
中元 崇智/著
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出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
2018.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180390130 | 315.1/ナ/ | 1階図書室 | 38B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001312365 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
明治期の立憲政治と政党 自由党系の国家構想と党史編纂 |
書名ヨミ |
メイジキ ノ リッケン セイジ ト セイトウ |
著者名 |
中元 崇智/著
|
著者名ヨミ |
ナカモト タカトシ |
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2018.10 |
ページ数 |
7,293,5p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
315.1
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分類記号 |
315.1
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ISBN |
4-642-03878-2 |
内容紹介 |
非議員の板垣退助を党首に据えた自由党系土佐派。彼らはいかに政党を運営して国家構想や経済政策を提起し、またどのような歴史観で党史を編纂して自己を位置づけたのか。模索期の立憲政治を政党の視点から考察する。 |
著者紹介 |
1978年兵庫県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科人文学専攻博士後期課程修了。博士(歴史学)。中京大学文学部歴史文化学科准教授。 |
件名 |
自由党 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
帝国議会の開設後、対立と妥協を繰り返した藩閥政府と政党は、ついに手を結んだ。その発端となったのが、板垣退助率いる自由党系土佐派であった。彼らは、非議員の板垣を党首に据えながら、いかに政党を運営して国家構想や経済政策を提起し、またどのような歴史観で党史を編纂して自己を位置づけたのか。模索期の立憲政治を政党の視点から考察する。 |
(他の紹介)目次 |
課題と方法 第1部 自由党系土佐派の国家構想と経済政策(板垣退助の天皇・華族観と政党指導の展開 栗原亮一と旧自由党系のアジア貿易計画 栗原亮一と自由党土佐派の「通商国家構想」 隈板内閣前後における経済政策の展開―自由党系土佐派の外資輸入論を中心に) 第2部 『自由党史』の成立過程と歴史観(板垣退助の政界引退と『自由党史』 日露戦後における激化事件顕彰運動と『自由党史』 『自由党史』の編纂方針と記述の変容 土佐派「明治維新観」形成と『自由党史』―西郷隆盛・江藤新平像の形成過程を中心に 光永眠雷「西郷隆盛肖像」の成立 板垣退助岐阜遭難事件の伝説化―『自由党史』における記述の成立過程を中心に) 総括と展望 |
(他の紹介)著者紹介 |
中元 崇智 1978年兵庫県に生まれる。2000年立命館大学文学部史学科卒業。2007年名古屋大学大学院文学研究科人文学専攻博士後期課程修了、博士(歴史学)。現在、中京大学文学部歴史文化学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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