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書誌情報

書名

有る程の菊 夏目漱石と大塚楠緒子    

著者名 石崎 等/著
出版者 未知谷
出版年月 2020.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180694259910.268/ナ/1階図書室60B一般図書一般貸出在庫  

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2020
910.268 910.268
夏目 漱石 大塚 楠緒子

書誌詳細

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タイトルコード 1008001518070
書誌種別 図書
書名 有る程の菊 夏目漱石と大塚楠緒子    
書名ヨミ アルホド ノ キク 
著者名 石崎 等/著
著者名ヨミ イシザキ ヒトシ
出版者 未知谷
出版年月 2020.10
ページ数 429p
大きさ 20cm
分類記号 910.268
分類記号 910.268
ISBN 4-89642-619-9
内容紹介 大塚保治東大美学教授夫人で詩人・作家の大塚楠緒子。夏目漱石と保治・楠緒子の宿命的な三者の関係を一種の文化現象として考察し、漱石文学の創造のエネルギーが2人の存在なくして豊穣なものたりえなかったことを論証する。
著者紹介 1941年横浜市生まれ。立教大学名誉教授。公益法人日本近代文学館評議員、日本近代文学会・昭和文学会会員。鎌倉漱石の会会員。著書に「夏目漱石博物館」「漱石の方法」など。
個人件名 夏目 漱石、大塚 楠緒子
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 カランコロンカランコロン〜駒下駄の音高く、牡丹灯籠に導かれて朦朧とあらわれる旗本の娘お露。その綺麗なこというばかりもなく、綺麗ほどなお怖い。美しい死霊お露と新三郎の夜毎の逢引き…。三遊亭円朝の落語で知られる名作『怪談牡丹燈籠』をたどる本書は、江戸時代初期の物語集『伽婢子』の一篇である「牡丹灯籠」、岡本綺堂訳による原話「牡丹灯記」のほか、江戸時代の百物語怪談から灯籠のないバージョンに鳥山石燕の描く「骨女」も紹介。円朝口演『怪談牡丹燈籠』は怪談部分を収録しその怖さを分析、また円朝に影響を与えたとされる幕末の世間話を復刻する。美しい死霊と美男の妖しく怖ろしい恋物語。その起源から幕末の名作まで、「牡丹灯籠」づくしの巻。
(他の紹介)目次 第1章 美しき怪談・牡丹灯籠
第2章 浅井了意「牡丹灯籠」
第3章 「牡丹灯籠」の原話「牡丹灯記」
第4章 百物語の牡丹灯籠
第5章 骨女の怪奇とエロス―骸骨と幽霊の「牡丹灯籠」
第6章 円朝口演『怪談牡丹燈籠』
第7章 『怪談牡丹燈籠』を読む―お露の恋着と良石の悪霊祓い
第8章 深川北川町の米屋の怪談―『漫談 江戸は過ぎる』より
(他の紹介)著者紹介 横山 泰子
 1965年東京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒、同大学大学院比較文化研究科博士後期課程修了。法政大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
門脇 大
 1982年島根県生まれ。神戸大学大学院人文学研究科博士課程修了。専攻は日本近世文学。神戸星城高等学校ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今井 秀和
 1979年東京都生まれ。大東文化大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は日本近世文学、民俗学、比較文化論。大東文化大学非常勤講師、蓮花寺佛教研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
斎藤 喬
 1979年新潟県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期三年の課程退学後学位取得。博士(文学)。専門は宗教学、表象文化論、ホラー研究。南山宗教文化研究所非常勤研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
広坂 朋信
 1963年東京都生まれ。東洋大学文学部卒。編集者・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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