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書名

「までいの村」に帰ろう 飯舘村長、苦悩と決断と感謝の7年  ワニブックス|PLUS|新書  

著者名 菅野 典雄/著
出版者 ワニ・プラス
出版年月 2018.4


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書誌詳細

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タイトルコード 1008001262542
書誌種別 図書
書名 「までいの村」に帰ろう 飯舘村長、苦悩と決断と感謝の7年  ワニブックス|PLUS|新書  
書名ヨミ マデイ ノ ムラ ニ カエロウ 
著者名 菅野 典雄/著
著者名ヨミ カンノ ノリオ
出版者 ワニ・プラス
出版年月 2018.4
ページ数 222p
大きさ 18cm
分類記号 369.36
分類記号 369.36
ISBN 4-8470-6127-1
内容紹介 「丁寧に、心を込めて、大切に」という意味の方言「までい」を理念として掲げてきた村は、福島原発事故による放射能汚染で住民の全村避難を余儀なくされた-。あの日からの7年の軌跡と奇跡を、未来への希望とともに綴る。
件名 福島第一原子力発電所事故(2011)、避難、災害復興、飯舘村(福島県)-政治・行政
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 までいの村―「までい」とは「丁寧に、心を込めて、大切に」という意味のこの地方の方言。村長は「までいライフ」を村の暮らしのモットーに掲げてきた。そんな小さな美しい村は、2011年3月に起きた東日本大震災に伴う、福島原発事故による放射能汚染で住民の全村避難を余儀なくされた。その日から始まった村の再生への取り組み。「それはゼロからのスタートではなく、大きなマイナスからのスタート」と著者は語る。あの日からの7年の軌跡と奇跡を、未来への希望とともに綴る。
(他の紹介)目次 第1章 避難指示解除という“始まりの始まり”
第2章 村民を守り、村を活かす―村を“村のまま”再生するために
第3章 ありがとう、そして、おたがいさま―多くの善意に支えられて
第4章 思い、考え、国を、人を動かす―すべては村と村民のため
第5章 メディアと向き合う
第6章 子どもたちこそ「未来」―学校教育が村を支える
第7章 一歩ずつ、明日へ―被災した村から「自立の村」へ
(他の紹介)著者紹介 菅野 典雄
 福島県飯舘村長。1946年、現・飯舘村生まれ。’70年、帯広畜産大学草地学科を卒業。酪農を営み、乳牛60頭を飼育するかたわら89年から7年間、飯舘村公民館の嘱託館長を務める。’96年10月、村長選挙で当選し、第5代飯舘村長に就任、以来6期連続で務める。合併しない「自主自立の村づくり」を進め、小規模自治体の良さを活かした子育て支援や環境保全活動、定住支援などユニークな施策で知られる。2011年3月に起きた東日本大震災に伴う、福島原発事故による放射能汚染で全村避難を余儀なくされた飯舘村の再生へ向け、精力的に日々活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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