蔵書情報
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書誌情報
書名 |
うそをつかない医療 患者と医療者をつなぐ仕事
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著者名 |
豊田 郁子/著
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出版者 |
亜紀書房
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出版年月 |
2016.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119933679 | 498.1/ト/ | 1階図書室 | 52B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
清田 | 5513899731 | 498.1/ト/ | 図書室 | 8 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001047814 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
うそをつかない医療 患者と医療者をつなぐ仕事 |
書名ヨミ |
ウソ オ ツカナイ イリョウ |
著者名 |
豊田 郁子/著
|
著者名ヨミ |
トヨダ イクコ |
版表示 |
増補新版 |
出版者 |
亜紀書房
|
出版年月 |
2016.5 |
ページ数 |
248p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
498.12
|
分類記号 |
498.12
|
ISBN |
4-7505-1470-3 |
内容紹介 |
「うそをつかない」「情報を開示する」「ミスがあれば謝罪する」の3原則を病院の「文化」として根づかせる-。子どもを医療事故で亡くした著者が、患者と医療者をつなぐセーフティー・マネジャーとしての活動を綴る。 |
件名 |
医療事故、病院経営 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
二〇一五年一〇月、待望の「医療事故調査制度」が施行され、日本の医療安全はあらたなステージへと進みました。「うそをつかない」「情報を開示する」「ミスがあれば謝罪する」病院がこの三原則を制度としてではなく、文化として根づかせ、患者と医療者のパートナーシップを高めていくことこそが、医療事故の悲劇を生まないために欠かせないことなのです。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 被害者の気持ちを知る(息子を失ったとき 事故後の対応に傷つく) 第2章 被害者と医療者の心のケア(被害者の心は変わっていく 被害者を支えることとは 当事者どうしのコミュニケーションが癒しに) 第3章 病院の文化をつくる(訴訟になる前にできること 人材養成でなく、病院全体の「文化」をつくる 被害者を支え救済するために) 第4章 患者と医療者の「架け橋」に(セーフティー・マネージャーの仕事 基本は、向き合うこと) |
(他の紹介)著者紹介 |
豊田 郁子 1967年生まれ。2004年9月まで17年間病院事務職として勤務。03年3月、医療事故により長男(当時5歳)を亡くす。同年12月より医療事故・医療安全に関する講演活動を始める。04年10月から新葛飾病院にセーフティー・マネージャーとして勤務し、医療安全対策室・患者支援室を開設。現在は主に医療対話推進者として「患者・家族支援窓口」を担当。08年11月、新葛飾病院「患者支援室」が医療の質・安全学会による第1回「新しい医療のかたち」賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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