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書誌情報
書名 |
振子気動車に懸けた男たち JR四国2000系開発秘話 交通新聞社新書
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著者名 |
福原 俊一/著
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出版者 |
交通新聞社
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出版年月 |
2016.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119915247 | 536.2/フ/ | 1階新書 | 81 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001024537 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
振子気動車に懸けた男たち JR四国2000系開発秘話 交通新聞社新書 |
書名ヨミ |
フリコ キドウシャ ニ カケタ オトコタチ |
著者名 |
福原 俊一/著
|
著者名ヨミ |
フクハラ シュンイチ |
出版者 |
交通新聞社
|
出版年月 |
2016.2 |
ページ数 |
191p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
536.2
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分類記号 |
536.2
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ISBN |
4-330-64116-4 |
内容紹介 |
都市間輸送のスピードアップが重要課題と判断したJR四国は、曲線区間の多い四国の鉄道に合った振子車両2000系気動車の開発を進める。当時の関係者への綿密な取材を基に、その苦闘の足跡を克明に綴る。 |
著者紹介 |
昭和28年東京都生まれ。武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家。著書に「鉄道そもそも話」「星晃が手がけた国鉄黄金時代の車両たち」など。 |
件名 |
気動車、四国旅客鉄道 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
昭和62年4月に発足したJR四国は、高松と西条・高知を結ぶ高速道路の建設が進められるなど、厳しい経営環境に置かれていた。そこで、都市間輸送のスピードアップが重要課題と判断したJR四国は、曲線区間の多い四国の鉄道に合った振子車両2000系気動車の開発を進める。同社の命運をかけた特急車両を成功させようと、ルビコン河を渡る思いで決断を下した経営陣、それを受けて、実現までには立ちはだかった幾多の難関をブレークスルーした鉄道マンたち。当時の関係者への綿密な取材を基に、その苦闘の足跡を克明に綴る。 |
(他の紹介)目次 |
序章 分割そしてJR四国の発足 第1章 制御付振子気動車の幕開け 第2章 国鉄時代に開発が進んだ制御付自然振子 第3章 開発がスタートした振子気動車 第4章 振子気動車の新技術 第5章 高松〜高知2時間運転の夢 第6章 TSE2000系のデビュー 第7章 2000系量産車の登場とダイヤ改正 第8章 JR四国の2代目振子車両8000系 第9章 予讃線電化を支えた技術屋の奮闘 第10章 アンパンマン列車と次世代車両8600系 |
内容細目表
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