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書誌情報

書名

冤罪の戦後史 刑事裁判の現風景を歩く    

著者名 菅野 良司/著
出版者 岩波書店
出版年月 2015.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119712164327.6/カ/1階図書室40A一般図書一般貸出在庫  
2 新琴似2013110651327/カ/図書室一般図書一般貸出在庫  

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2015
327.6 327.6
刑事裁判-歴史 冤罪

書誌詳細

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タイトルコード 1008000962441
書誌種別 図書
書名 冤罪の戦後史 刑事裁判の現風景を歩く    
書名ヨミ エンザイ ノ センゴシ 
著者名 菅野 良司/著
著者名ヨミ カンノ リョウジ
出版者 岩波書店
出版年月 2015.7
ページ数 13,397,12p
大きさ 19cm
分類記号 327.6
分類記号 327.6
ISBN 4-00-022296-9
内容紹介 帝銀事件、三鷹事件、名張毒ぶどう酒事件、狭山事件、大崎事件、足利事件、東電OL事件、氷見事件…。冤罪を叫び続ける事件の現場を見つめ、当事者たちの肉声をもとに描く渾身のルポ。『狭山差別裁判』掲載等を単行本化。
著者紹介 1956年福島市生まれ。ジャーナリスト。読売新聞社に入社。金沢支局、東京本社編集局社会部、解説部勤務などを経て2012年退社。著書に「裁判員時代にみる狭山事件」がある。
件名 刑事裁判-歴史、冤罪
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 何十年という長い時間、無実を叫び続けてきた人たちの声をジャーナリストが丁寧に聞きながら、なぜ冤罪が起きるのかを問う。帝銀事件、三鷹事件、名張毒ぶどう酒事件、狭山事件、大崎事件、足利事件、東電OL事件、氷見事件など戦後の著名な一七事件を取り上げ、日本の刑事司法の問題点を追及する。巻末には「戦後のおもな冤罪事件」を付す。
(他の紹介)目次 第1部 戦後の混乱期 一九四八〜六〇(再審の断絶―一九四八年帝銀事件
死刑から初の生還―一九四九年免田事件
四四年後の死後再審―一九四九年三鷹事件
現職警察官の告発―一九五〇年二俣事件
不公平な裁判所―一九五七年砂川事件)
第2部 新刑事訴訟法の定着期 一九六〇〜六九(薬物が違う―一九六一年名張毒ぶどう酒事件
五一年目の新証拠―一九六三年狭山事件
証拠の捏造―一九六六年清水事件
虚偽自白―一九六七年布川事件)
第3部 「司法の危機」後の反動期 一九六九〜八六(生きていた母親―一九七四年市原事件
謎の転落―一九七九年大崎事件
引き当たりの捏造―一九八四年日野町事件
大筋論―一九八六年福井女子中学生事件)
第4部 変わる刑事裁判 一九八七〜(一主婦の疑問―一九九〇年足利事件
隠された証拠―一九九七年東電OL事件
争わない無辜―二〇〇二年氷見事件
虚偽自白を勧める弁護士―二〇〇六年二子玉川駅痴漢事件)
(他の紹介)著者紹介 菅野 良司
 ジャーナリスト。1956年、福島市生まれ。1980年、読売新聞社に入社、金沢支局、東京本社編集局社会部、解説部、メディア戦略局勤務などを経て2012年退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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