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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119736353 | 541.6/ス/ | 1階図書室 | 49A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000943841 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
磁石の発明特許物語 六人の先覚者 |
書名ヨミ |
ジシャク ノ ハツメイ トッキョ モノガタリ |
著者名 |
鈴木 雄一/著
|
著者名ヨミ |
スズキ ユウイチ |
出版者 |
アグネ技術センター
|
出版年月 |
2015.6 |
ページ数 |
3,118p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
541.66
|
分類記号 |
541.66
|
ISBN |
4-901496-80-3 |
内容紹介 |
本多光太郎がKS磁石鋼を発明したのを皮切りに、日本人は次々と新しい磁石を発明していった。日本の磁石の歴史を主に特許の立場から綴る。『金属』連載に加筆・訂正し、書き下ろしを加えて書籍化。 |
著者紹介 |
東北大学大学院博士課程修了(金属工学)。産学国際特許事務所所長。著書に「実用形状記憶合金」など。 |
件名 |
磁石、特許、発明家 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本の磁石は世界の先頭を走っていた。本多光太郎のKS磁石鋼を皮切りに、三島徳七がMK磁石鋼、増本量らがNKS磁石鋼、渡辺三郎がFW磁石鋼を発明し、加藤与五郎と武井武は世界初のフェライト磁石を発明した。六人の先覚者が次々と新しい磁石を発明し、磁石は日本のお家芸であったが、第二次世界大戦が終わってみると、日本は世界から大きく水を開けられていた。日本の磁石の栄光を回復したのは、鉄・ネオジム・ボロンを巧妙に組み合わせて佐川眞人が発明した希土類化合物磁石である。本書は、わが国の磁石の歴史を主に特許の立場から綴ったものである。 |
(他の紹介)目次 |
第1話 本多光太郎とKS鋼 第2話 三島徳七とMK鋼 第3話 増本量とNKS鋼 第4話 渡辺三郎とFW鋼 第5話 加藤与五郎・武井武とフェライト磁石 第6話 トップの座に返り咲く |
内容細目表
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