蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
明治絵画と理想主義 横山大観と黒田清輝をめぐって シリーズ近代美術のゆくえ
|
著者名 |
植田 彩芳子/著
|
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2014.11 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119566990 | 721/ウ/ | 1階図書室 | 56A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000877162 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
明治絵画と理想主義 横山大観と黒田清輝をめぐって シリーズ近代美術のゆくえ |
書名ヨミ |
メイジ カイガ ト リソウ シュギ |
著者名 |
植田 彩芳子/著
|
著者名ヨミ |
ウエダ サヨコ |
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2014.11 |
ページ数 |
5,229,2p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
721.026
|
分類記号 |
721.026
|
ISBN |
4-642-03838-6 |
内容紹介 |
明治絵画史における「理想」とは何か。日本画家の横山大観、洋画家の黒田清輝の絵画を中心にその美学的背景を探る。明治後期、西洋の理想主義がどのように受容されたのかを、日本の近代美術の展開と合わせて検討する。 |
著者紹介 |
1975年神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科美術史学専門分野博士課程修了、博士(文学)。京都文化博物館学芸員。 |
件名 |
絵画-日本 |
個人件名 |
横山 大観、黒田 清輝 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
明治絵画史における「理想」とは何か。日本画家の横山大観、洋画家の黒田清輝の絵画を中心にその美学的背景を探る。明治後期、西洋の理想主義がどのように受容されたのかを、日本の近代美術の展開と合わせて検討する。 |
(他の紹介)目次 |
1 理想主義をめぐる理論と実践(理想主義とイデア―フェノロサ「妙想」考 岡倉天心の課題制作の前提 意匠研究会(遂初会)の課題制作―明治三十年前後 日本美術院の課題制作) 2 横山大観筆“屈原”と「エクスプレッション」(横山大観筆“屈原”分析 画中人物の感情を描く 「エクスプレッション」をめぐって 小泉八雲「日本絵画論」とその影響 横山大観筆“聴法”における「エクスプレッション」) 3 「心待ち」をめぐって―黒田清輝と岡倉天心(東京美術学校西洋画科カリキュラムの変容 黒田清輝と岡倉天心の意見の食い違い その後の黒田清輝の理想画観) 4 黒田清輝筆“昔語り”の構造(“昔語り”の概要と「構想画」 構図の分析 木下杢太郎「京阪聞見録」) 5 黒田清輝筆“智・感・情”と美学(主題の典拠をめぐって 明治期の心理学史・美学史とスペンサー美学 黒田清輝筆“智・感・情”とスペンサー美学) |
(他の紹介)著者紹介 |
植田 彩芳子 1975年神奈川県に生まれる。1998年東京大学文学部美術史学専修課程卒業。2010年東京大学大学院人文社会系研究科美術史学専門分野博士課程修了、博士(文学)。現在、京都文化博物館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ