蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119302529 | 495.6/カ/ | 1階新書 | 81 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
61歳で大学教授やめて、北海道で「…
香山 リカ/著
アントニオ猪木とは何だったのか
入不二 基義/著…
逃げたっていいじゃない
香山 リカ/著
スヌーピーの会話術
チャールズ・M.…
老いてもいい、病んでもいい : 「…
香山 リカ/著
デジタル依存症の罠 : ネット社会…
香山 リカ/著
もっと、自分をいたわっていい
香山 リカ/著
セラピストのためのやさしい精神医学…
香山 リカ/著
不条理を生きるチカラ : コロナ禍…
佐藤 優/著,香…
わたしも、昔は子どもでした。
『子どものしあわ…
オジサンはなぜカン違いするのか
香山 リカ/著
ヘイト・悪趣味・サブカルチャー :…
香山 リカ/著
皇室女子 : “鏡”としてのロイヤ…
香山 リカ/著
大丈夫。人間だからいろいろあって
香山 リカ/著
女性の「定年後」 : 何をして、何…
香山 リカ/著
「発達障害」と言いたがる人たち
香山 リカ/著
「わかってもらいたい」という病
香山 リカ/著
フェミニストとオタクはなぜ相性が悪…
香山 リカ/著,…
保健室と社会をつなぐ : 本当の育…
香山 リカ/著,…
「いじめ」や「差別」をなくすために…
香山 リカ/著
言葉のチカラ
香山 リカ/著
明るい哲学の練習 最後に支えてくれ…
香山 リカ/著,…
さよなら、母娘ストレス
香山 リカ/著
私と介護
島田 洋七/著,…
Licca tan : リカちゃん…
香山 リカ/著,…
ノンママという生き方 : 子のない…
香山 リカ/著
50オトコはなぜ劣化したのか
香山 リカ/著
半知性主義でいこう : 戦争ができ…
香山 リカ/著
がちナショナリズム : 「愛国者」…
香山 リカ/著
ヒューマンライツ : 人権をめぐる…
香山 リカ/著,…
うつになる職場ならない職場 : 香…
香山 リカ/著
執着 生きづらさの正体
香山 リカ/著
叩かれ女の正論
金 慶珠/著,香…
オリンピックが生み出す愛国心 : …
香山 リカ/[ほ…
対決対談!「アイヌ論争」とヘイトス…
小林 よしのり/…
振り回されない生き方 : 自分で決…
香山 リカ/著
世界を平和にするためのささやかな提…
池澤 春菜/著,…
女は男をどう見抜くのか
香山 リカ/著
50代になって気づいた人生で大切な…
香山 リカ/著
堕ちられない「私」 : 精神科医の…
香山 リカ/著
サブカル・スーパースター鬱伝
吉田 豪/著,リ…
怒り始めた娘たち : 「母娘ストレ…
香山 リカ/著
劣化する日本人 : 自分のことしか…
香山 リカ/著
比べずにはいられない症候群
香山 リカ/著
ソーシャルメディアの何が気持ち悪い…
香山 リカ/著
弱者はもう救われないのか
香山 リカ/著
幸福(しあわせ)の胸のウチ
香山 リカ/著
安倍政権のネット戦略
津田 大介/[ほ…
「愛国」のゆくえ : 「戦後」の無…
保阪 正康/著,…
ひとりで暮らす求めない生き方
香山 リカ/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000688087 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
新型出生前診断と「命の選択」 祥伝社新書 |
書名ヨミ |
シンガタ シュッショウゼン シンダン ト イノチ ノ センタク |
著者名 |
香山 リカ/[著]
|
著者名ヨミ |
カヤマ リカ |
出版者 |
祥伝社
|
出版年月 |
2013.7 |
ページ数 |
204p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
495.6
|
分類記号 |
495.6
|
ISBN |
4-396-11324-7 |
内容紹介 |
新型出生前診断や遺伝子検査など、最新技術が命に関わる領域に踏み込んだことで、患者と家族は大きな選択を迫られている。医学の進歩に、心のケアや倫理は取り残されていないだろうか。精神科医の著者が、現状と課題を考える。 |
著者紹介 |
1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。精神科医。立教大学現代心理学部教授。著書に「しがみつかない生き方」「若者の法則」など。 |
件名 |
出生前診断、遺伝子診断、生命倫理 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断」が、二〇一三年四月から日本でも始まった。また、遺伝子を調べることによって、将来発症しやすい病気や確率も判明するようになっている。このような医療技術の進歩は基本的には望ましい。だが、最新技術が命に関わる領域に踏み込んだことで、患者と家族は大きな選択を迫られるようになった。その結果、自らの判断が正しかったのか悩む人が増えている。それに対して私たちはどう考えればいいのだろうか。医学の進歩に、心のケアや倫理は取り残されていないだろうか。現状と課題を、精神科医の立場から考える。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「命の選択」を委ねられる時代 第2章 新型出生前診断と「心」の問題―後悔しない選択は可能か 第3章 遺伝子検査と「不安」の問題―もし「六〇%の確率でがんになる」と知らされたら 第4章 医療技術の進歩にとって「倫理」とは何か 第5章 「命の選択」に答えはあるか 終章 医療が目指すユートピアの陰で |
(他の紹介)著者紹介 |
香山 リカ 1960年、北海道生まれ。東京医科大学卒業。精神科医、立教大学現代心理学部教授。学生時代より雑誌等に寄稿。その後も臨床経験を生かして、各メディアで社会批評、文化批評、書評など幅広く活躍し、現代人の“心の病”について洞察を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ