蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ミジンコ先生の諏訪湖学 水質汚濁問題を克服した湖
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著者名 |
花里 孝幸/著
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出版者 |
地人書館
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出版年月 |
2012.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118958172 | 519.4/ハ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000510759 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ミジンコ先生の諏訪湖学 水質汚濁問題を克服した湖 |
書名ヨミ |
ミジンコ センセイ ノ スワコガク |
著者名 |
花里 孝幸/著
|
著者名ヨミ |
ハナザト タカユキ |
出版者 |
地人書館
|
出版年月 |
2012.3 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
519.4
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分類記号 |
519.4
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ISBN |
4-8052-0848-9 |
内容紹介 |
水質が顕著に改善し、生態系が大きく変わった諏訪湖。その変化は人々の暮らしに影響を与え、新たな問題も生んだ。諏訪湖で起きた様々な現象から、湖と人とのより良い付き合い方を探る。『長野日報』連載を加筆修正し単行本化。 |
著者紹介 |
1957年東京生まれ。千葉大学理学部卒業。信州大学山岳科学総合研究所教授。専門は陸水生態学。特に湖沼の動物プランクトンの生態研究が中心。著書に「自然はそんなにヤワじゃない」など。 |
件名 |
水質汚濁、水質浄化、諏訪湖 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
十数年前まで、諏訪湖では毎年夏になるとアオコが大発生し、湖面は緑のペイントを流したかのようだった。しかし近年、そのアオコが、ほとんど姿を消した。諏訪湖はもう、汚れた湖の代表ではない。諏訪湖で何が起きたのか。そして、これからどう変わっていくのだろうか。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 諏訪湖はどうして汚れたか(浅い湖は汚れやすい 諏訪湖は昔深かった ほか) 第2章 諏訪湖の生き物事情(迷惑害虫ユスリカの正体 諏訪湖のミジンコ ほか) 第3章 水質浄化への取り組み(河川、海域に比べ、進まない湖の水質浄化 形態を変え、湖内循環する窒素とリン ほか) 第4章 水質浄化と生態系(アオコが突然少なくなった 夏の諏訪湖、毒素が減少 ほか) 第5章 湖と人のこれから(水質浄化が“自然に”進む 地球温暖化が生物に影響 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
花里 孝幸 1957年東京生まれ。1980年千葉大学理学部を卒業後、国立公害研究所(現:国立環境研究所)研究員。1991年科学技術庁長期在外研究員としてウィスコンシン大学(アメリカ合衆国)で研究に従事(〜1993年)。1995年信州大学理学部教授(附属諏訪臨湖実験所)。2001年信州大学山地水環境教育研究センター教授・同センター長(〜2006年)。2006年信州大学山岳科学総合研究所教授。専門は陸水生態学。特に湖沼の動物プランクトンの生態研究が中心。動物プランクトンを中心とした生物群集における生物間相互作用(食う‐食われる関係や競争関係)の解明に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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