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書誌情報

書名

原発に「ふるさと」を奪われて 福島県飯舘村・酪農家の叫び    

著者名 長谷川 健一/著
出版者 宝島社
出版年月 2012.3


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1 中央図書館0118998210916/ハ/1階図書室66A一般図書一般貸出在庫  
2 菊水元町4313052898916/ハ/図書室一般図書一般貸出在庫  

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2012
916 916
福島第一原子力発電所事故(2011)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000502199
書誌種別 図書
書名 原発に「ふるさと」を奪われて 福島県飯舘村・酪農家の叫び    
書名ヨミ ゲンパツ ニ フルサト オ ウバワレテ 
著者名 長谷川 健一/著
著者名ヨミ ハセガワ ケンイチ
出版者 宝島社
出版年月 2012.3
ページ数 220p
大きさ 19cm
分類記号 916
分類記号 916
ISBN 4-7966-8875-8
内容紹介 子どもや孫を被曝させた苦しみ、家族同然の牛との別れ、酪農仲間の自死。除染したって村にはもうもう戻れない-。原発事故の被害者である福島県飯舘村の酪農家が、“最悪の悲劇”の舞台裏を綴る。
著者紹介 福島県出身。福島県飯舘村の酪農家。飯舘村前田地区区長、福島県酪農業協同組合理事。
件名 福島第一原子力発電所事故(2011)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 子どもや孫を被曝させた苦しみ、家族同然の牛との別れ、酪農仲間の自死。除染したって村にはもう戻れない―。放射能事故の被害者にしか語れない、3・11後の壮絶な葛藤、人間ドラマ。
(他の紹介)目次 序章 何も知らされないまま「被曝者」にされて(三月一一日(金)―大震災発生
三月一二日(土)―第一原発一号機、爆発 ほか)
第2章 牛の命、人の命(四月一一日(月)〜四月一八日(月)―「廃業しかない」
四月一九日(火)〜五月二日(月)―酪農「休止」決定 ほか)
第3章 さらば、ふるさと(イノシシ、山に帰る
餓死した牛、それを食べる豚 ほか)
最終章 「農村」としての飯舘村は終わった(直訴
策士、策に溺れ、村、原子力ムラに牛耳られる ほか)
(他の紹介)著者紹介 長谷川 健一
 福島県飯舘村の酪農家。同村出身の58歳。飯舘村前田地区区長、福島県酪農業協同組合理事。東京電力福島第一原発事故による高濃度の放射能汚染により、その全域が「計画的避難区域」に指定された飯舘村。住民が避難し、人のいなくなった村の見回りを、長谷川氏は今も続けている。原発事故発生後に購入したビデオカメラで、村で起こった悲劇や現実を克明に記録。その後、全国各地で自らの体験を語り始めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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