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書誌情報

書名

石が叫ぶ福音 喪失と汚染の大地から    

著者名 林 尚志/著
出版者 岩波書店
出版年月 2011.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118992189198.2/ハ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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2011
198.24 198.24
カトリック教 キリスト教-感想・説教

書誌詳細

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タイトルコード 1008000477957
書誌種別 図書
書名 石が叫ぶ福音 喪失と汚染の大地から    
書名ヨミ イシ ガ サケブ フクイン 
著者名 林 尚志/著
著者名ヨミ ハヤシ ヒサシ
出版者 岩波書店
出版年月 2011.11
ページ数 10,287p
大きさ 20cm
分類記号 198.24
分類記号 198.24
ISBN 4-00-022188-7
内容紹介 社会の片隅に共に生きる、一瞬の命の輝き-。3.11後の東北、基地の沖縄、東ティモールなど、現場を走り続けた焼け跡派の神父による、再び原発廃墟を現出させてしまった戦後日本の記録。
著者紹介 1934年東京生まれ。上智大学進学、カトリック修道会イエズス会入会。司祭叙階。下関労働教育センターを拠点として活動。カトリックの「社会教説」を弘布・実践。労働者運動に持続的に参画。
件名 カトリック教、キリスト教-感想・説教
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「原子炉の燃料棒に結晶していた価値観と国家構造とは、国民に死の灰を浴びせ、レッドカードで退場になった」。社会を変える力は、いまを生きる人々の発信するものと地道な営みをとおしたつながり、そしてそれをバネとして湧きあがる行動からくみ上げるしかない。糧と重荷をわかち合おうとして、差し出された手と目差し―社会の片隅に共に生きる、一瞬の命の輝きを収拾する。3・11後の東北に、基地の沖縄に、東ティモールに、シャッター通りに…現場を走り続けた、焼け跡派の神父による再び原発廃墟を現出させてしまった戦後日本の記録。
(他の紹介)目次 ご飯、食べたかい
1 新しい人(心の内部被曝
石が叫ぶ
数知れない天)
2 わかち合う(目覚め
一期一会
共に
深い淵より
変わる)
草のように
(他の紹介)著者紹介 林 尚志
 1934年、東京生まれ。太平洋戦争開戦時、7歳。新潟への疎開経験をもつ神父は、自らを「疎開派・焼け跡育ちで、国民学校を1年から6年までフルコースやった日本人唯一の世代」と称する。神奈川県立湘南高校を卒業後、上智大学に進学。1955年、カトリック修道会イエズス会に入会する。69年に、司祭叙階。70年、山口県の細江教会(下関市)に赴任した後、宇部教会、彦島教会(下関市)を経て、88年より下関労働教育センターを拠点として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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