蔵書情報
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書誌情報
書名 |
上方落語の四天王 松鶴・米朝・文枝・春団治
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著者名 |
戸田 学/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2011.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118815323 | 779.1/ト/ | 1階図書室 | 56B | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
2 |
ちえりあ | 7900212130 | 779/ト/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000456262 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
上方落語の四天王 松鶴・米朝・文枝・春団治 |
書名ヨミ |
カミガタ ラクゴ ノ シテンノウ |
著者名 |
戸田 学/著
|
著者名ヨミ |
トダ マナブ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2011.9 |
ページ数 |
7,237p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
779.13
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分類記号 |
779.13
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ISBN |
4-00-025814-2 |
内容紹介 |
それぞれに異なる個性・芸風で人々の心をとらえた上方落語の四天王、松鶴・米朝・文枝・春団治。その芸の魅力とは何か? 実際の演目を例に挙げながら、綿密な考察を加え、芸の本質を鮮やかに浮かび上がらせる。 |
著者紹介 |
1963年大阪生まれ。作家。2004年上方お笑い大賞秋田實賞受賞。大阪藝能懇話会会員。著書に「凡児無法録」など。 |
件名 |
落語家 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 朝日新聞 毎日新聞 産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
六代目笑福亭松鶴、桂米朝、五代目桂文枝、三代目桂春団治。彼らは、戦後間もない頃、相前後して上方落語界に入門した。時には助け合い、また時には競い合って芸を磨き、やがて一世を風靡、四天王と称されるまでになる。滅亡寸前だった上方落語を復興させた功績は大きい。それぞれに異なる個性・芸風で人々の心をとらえた四天王。その芸の魅力とは何か?著者は、実際の演目を例に挙げながら綿密な考察を加え、芸の本質を鮮やかに浮かび上がらせる。演者の声・口調・間・仕草など細部にまでこだわった分析は、落語口演を聴き続けてきた著者ならではのものである。四天王への敬愛の念と、その芸への鋭い洞察が光る、画期的な四天王論。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 米朝落語の考察(『地獄八景亡者戯』 『たちぎれ線香』 ほか) 第2章 松鶴の話術―繊細と稚気(声の魅力―“音”の可笑しさ やはり『らくだ』、酒のネタから ほか) 第3章 文枝の落語―五代目松鶴からの進化(丁稚は、喜六に通じる ハメモノ落語を描いても ほか) 第4章 春団治の世界―舞踊と落語の融合(『代書屋』 『いかけ屋』 ほか) 第5章 大阪の古今亭志ん朝 |
(他の紹介)著者紹介 |
戸田 学 1963年大阪・堺市生まれ。作家。2004年上方お笑い大賞秋田實賞受賞。大阪藝能懇話会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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