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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119065282 | 810.1/ヒ/ | 1階図書室 | 53 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000258687 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本語から見た日本人 主体性の言語学 開拓社言語・文化選書 |
書名ヨミ |
ニホンゴ カラ ミタ ニホンジン |
著者名 |
廣瀬 幸生/著
|
著者名ヨミ |
ヒロセ ユキオ |
著者名 |
長谷川 葉子/著 |
著者名ヨミ |
ハセガワ ヨウコ |
出版者 |
開拓社
|
出版年月 |
2010.3 |
ページ数 |
11,211p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
810.1
|
分類記号 |
810.1
|
ISBN |
4-7589-2516-7 |
内容紹介 |
建前として重視する対人関係と、本音としての強い自己意識。言語学の方法を用いて、この逆説的二面性に日本人の表現構造の本質があることを示すとともに、英語などに比べ、日本語の強い自己志向的側面を浮き彫りにする。 |
著者紹介 |
筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科単位取得退学。同大学教授。文学博士。 |
件名 |
日本語、言語社会学、日本人 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本語から見た日本人は、個としての自己意識が強く、だからこそ逆に、対人関係に敏感となる。日本人にとって、対人関係は建前として重視しなければならないが、その陰には、本音としての強い自己意識がある。言語学の方法を用いて、この逆説的二面性に日本人の表現構造の本質があることを示すとともに、英語などに比べ、日本語の強い自己志向的側面を浮き彫りにする。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 日本人は「集団主義的」か―言語学からの批判的検討 第2章 代名詞の不使用と自己志向性 第3章 日本語における独り言 第4章 伝聞と情報のなわ張り 第5章 親密さと敬い 第6章 言語使用の形態と公的性の度合い |
(他の紹介)著者紹介 |
廣瀬 幸生 1984年、筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科単位取得退学。文学博士。現在、筑波大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長谷川 葉子 1992年、カリフォルニア大学バークレー校言語学部博士課程修了。Ph.D.現在、カリフォルニア大学バークレー校准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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