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書誌情報

書名

森が消えれば海も死ぬ 陸と海を結ぶ生態学  ブルーバックス  

著者名 松永 勝彦/著
出版者 講談社
出版年月 2010.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 東札幌4012720910519/マ/ヤング18-21一般図書一般貸出在庫  

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2010
519.8 519.8
自然保護 水産保護 造林

書誌詳細

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タイトルコード 1008000252737
書誌種別 図書
書名 森が消えれば海も死ぬ 陸と海を結ぶ生態学  ブルーバックス  
書名ヨミ モリ ガ キエレバ ウミ モ シヌ 
著者名 松永 勝彦/著
著者名ヨミ マツナガ カツヒコ
版表示 第2版
出版者 講談社
出版年月 2010.2
ページ数 188p
大きさ 18cm
分類記号 519.8
分類記号 519.8
ISBN 4-06-257670-3
内容紹介 昔から、魚介類を増やすには水辺の森林を守ることが大切とされ、現在では、漁師たちが山の木を育てる「漁民の森」運動が全国で進められている。その科学的根拠ともなった「陸と海を結ぶ生態系」を解き明かす。
著者紹介 1942年三重県生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。四日市大学環境情報学部教授。北海道大学名誉教授。森林が河川、湖、沿岸海域の生物生産にはたす役割を研究する。環境水俣賞受賞。
件名 自然保護、水産保護、造林
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 昔から、魚介類を増やすには水辺の森林を守ることが大切とされ、こうした森は「魚つき林」と呼ばれた。森の栄養が海の生き物を育てているのだ。現在、漁師たちが山の木を育てる「漁民の森」運動が全国で進められている。その科学的根拠ともなった「陸と海を結ぶ生態系」を解き明かす。
(他の紹介)目次 第1章 魚を育てる森(生命の誕生と森林の生い立ち
海辺に生育する生き物
岩、岩盤、サンゴ礁の異変
腐植土形成過程とその役割
森と海をつなぐ河川)
第2章 森が貧しいと海も貧しい(光合成生物に欠かせない鉄
森の腐植土と鉄の密接な関係
人間にとって森林とは)
第3章 海の砂漠化(白いペンキを塗ったような岩盤
海の砂漠化はどうして起こったのか)
第4章 海と人間のかかわり(生物から見た海
赤潮と青潮
北の海にはなぜ魚が多いのか
南の海のエチゼンクラゲとマングローブ)
第5章 地球環境再生のカギを握る森林と海(急速に進む地球温暖化
森林や海藻で地球を救えるか
木を植える漁民、市民、企業
人間と自然が共存するには)
(他の紹介)著者紹介 松永 勝彦
 1942年三重県生まれ。立命館大学理工学部化学科卒業、大阪大学大学院工学研究科修了。理学博士。1986年から北海道大学教授。森林が河川、湖、沿岸海域の生物生産にはたす役割についてこれまで研究を続けてきた。研究は、未知の世界の扉を開くというはかりしれない喜びと同時に、人類の幸せに何らかの貢献ができればとの思いで、人間と自然との共存をめざした取り組みを行っている。1992年に創設され、環境の研究にたずさわる研究者に贈られる第一回環境水俣賞を受賞。2003年9月北大を辞職、現在四日市大学環境情報学部教授。北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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