蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
<世界>はそもそもデタラメである MIYADAI SHINJI ON THE BRIDGE VOL.42-95 ダ・ヴィンチブックス
|
著者名 |
宮台 真司/著
|
出版者 |
メディアファクトリー
|
出版年月 |
2008.11 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117803239 | 778/ミ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
経営リーダーのための社会システム論…
宮台 真司/著,…
暴走する検察 : 歪んだ正義と日本…
神保 哲生/著,…
音楽が聴けなくなる日
宮台 真司/著,…
民主主義は不可能なのか? : コモ…
宮台 真司/著,…
どうすれば愛しあえるの : 幸せな…
宮台 真司/著,…
私たちはどこから来て、どこへ行くの…
宮台 真司/[著…
まちづくりの哲学 : 都市計画が語…
蓑原 敬/著,宮…
悪という希望 : 「生そのもの」の…
宮台 真司/監修…
社会という荒野を生きる。 : 宮台…
宮台 真司/著
戦争する国の道徳 : 安保・沖縄・…
小林 よしのり/…
日本の大問題「10年後」を考える
一色 清/モデレ…
原発 決めるのは誰か
吉岡 斉/著,寿…
これが沖縄の生きる道
仲村 清司/著,…
オタク的想像力のリミット : <歴…
宮台 真司/監修…
私たちはどこから来て、どこへ行くの…
宮台 真司/著
小室直樹の世界 : 社会科学の復興…
橋爪 大三郎/編…
おどろきの中国
橋爪 大三郎/著…
14歳からの社会学 : これからの…
宮台 真司/著
踊ってはいけない国、日本 : 風営…
磯部 涼/編著,…
きみがモテれば、社会は変わる。 :…
宮台 真司/著,…
愚民社会
大塚 英志/著,…
IT時代の震災と核被害
コンピューターテ…
原発をどうするか、みんなで決める …
飯田 哲也/著,…
宮台教授の就活原論
宮台 真司/著
原発社会からの離脱 : 自然エネル…
宮台 真司/著,…
地震と原発今からの危機 : 激トー…
神保 哲生/著,…
父として考える
東 浩紀/著,宮…
システムの社会理論 : 宮台真司初…
宮台 真司/著,…
格差社会という不幸
神保 哲生/著,…
民主主義が一度もなかった国・日本
宮台 真司/著,…
日本流ファシズムのススメ。 : 日…
田原 総一朗/著…
「男らしさ」の快楽 : ポピュラー…
宮台 真司/編,…
少年たちはなぜ人を殺すのか
宮台 真司/著,…
日本の難点
宮台 真司/著
14歳からの社会学 : これからの…
宮台 真司/著
教育をめぐる虚構と真実
神保 哲生/著,…
映画「靖国」上映中止をめぐる大議論
森 達也/[ほか…
生きる意味を教えてください : 命…
田口 ランディ/…
中国 : 隣りの大国とのつきあいか…
神保 哲生/著,…
M2:ナショナリズムの作法
宮台 真司/著,…
幸福論 : <共生>の不可能と不可…
宮台 真司/著,…
サブカルチャー神話解体 : 少女・…
宮台 真司/著,…
こころ「真」論
高岡 健/編,宮…
天皇と日本のナショナリズム
神保 哲生/著,…
ネット社会の未来像
宮台 真司/著,…
私たちが住みたい都市 : 徹底討論…
伊東 豊雄/著,…
M2:思考のロバストネス
宮台 真司/著,…
波状言論S改 : 社会学・メタゲー…
東 浩紀/編著,…
限界の思考 : 空虚な時代を生き抜…
宮台 真司/著,…
サブカル「真」論
宮台 真司/編,…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000104815 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
<世界>はそもそもデタラメである MIYADAI SHINJI ON THE BRIDGE VOL.42-95 ダ・ヴィンチブックス |
書名ヨミ |
セカイ ワ ソモソモ デタラメ デ アル |
著者名 |
宮台 真司/著
|
著者名ヨミ |
ミヤダイ シンジ |
出版者 |
メディアファクトリー
|
出版年月 |
2008.11 |
ページ数 |
579p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
778.04
|
分類記号 |
778.04
|
ISBN |
4-8401-2614-4 |
内容紹介 |
マボロシの「社会」からデタラメな「世界」へ。気鋭の社会学者が、「世界」と「社会」を映画というアレゴリーで語る。『ダ・ヴィンチ』連載を単行本化。「絶望 断念 福音 映画」の続編。 |
著者紹介 |
1959年宮城県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。首都大学東京教授。著書に「権力の予期理論」「まぼろしの郊外」「14歳からの社会学」など。 |
件名 |
映画 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
社会はそもそもマボロシである。マボロシの「社会」からデタラメな「世界」へ。「世界」を、「社会」を、語る映画というアレゴリー。 |
(他の紹介)目次 |
世界が変われば世界感覚も変わる。終末世界で主人公が絶叫する映画『ドラゴンヘッド』に、日常感覚を終末世界に持ち込む、という想像力の決定的欠如を見出す 「終わりなき日常」の停滞を抱えた平成の「クソ社会」が、終末を前にした途端に輝き出す、という面倒な事態を捉えた映画『昭和歌謡大全集』の敏感さを見出す デジタル化によるダウンサイジングが「邦画の欠落」を際立たせるなかで、インディーズ映画『亀虫』『少年歌』に「世界」と「実存」とを見出す 映画『キル・ビル』と、映画『過去のない男』との決定的な違いに、昨今あふれる「頽楽的なレトロ」から、あるべき「本来的なレトロ」への、脱出の突破口を見出す 「世界」の指し示しに成功した映画『IN THIS WORLD』と、「社会」へと閉ざされた映画『アンテナ』『きょうのできごと』との決定的な違いに意味を見出す 自らの限界を知る者同士の入れ替え不能な絆を描く映画『4人の食卓』に、自らの限界を知る者が、不可能と知りつつ不可能な夢を見る営みを見出す 押井守監督のアニメ映画『イノセンス』に、「ヒトではなくモノの入れ替え不能性」ならびに「精神ではなく身体の入れ替え不能性」という逆説的モチーフを見出す 「同じ夕日」を、主人公と、観客とが、それぞれ別様に体験する、という映画特有の表現の成功例を、『殺人の追憶』と『ミスティック・リバー』に見出す 「我ら」とは誰か。我らの「原罪」は贖われるのか。贖罪の可能性と不可能性を描いた映画『パッション』と『CASSHERN』に原罪論の今日的な水脈を見出す 真実を知らずに法螺話に酔う貧しさ。真実を知って法螺話を交わす豊かさ。その差異を映画『世界の中心で、愛をさけぶ』『21グラム』『ビッグ・フィッシュ』に見出す〔ほか〕 |
内容細目表
前のページへ