蔵書情報
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書誌情報
書名 |
明治新政府の喪服改革
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著者名 |
風見 明/著
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出版者 |
雄山閣
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出版年月 |
2008.10 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117672642 | 385.6/カ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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喪服-歴史 葬制-歴史 大喪 有職故実
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000086009 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
明治新政府の喪服改革 |
書名ヨミ |
メイジ シンセイフ ノ モフク カイカク |
著者名 |
風見 明/著
|
著者名ヨミ |
カザミ アキラ |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2008.10 |
ページ数 |
169p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
385.6
|
分類記号 |
385.6
|
ISBN |
4-639-02059-2 |
内容紹介 |
明治新政府はあらゆる喪服の標準を模索し続けたが、そこには天皇が密接に関わっていた-。明治以前の白喪服主流から何故現在の黒喪服一辺倒に変わったのか。詳しい過程を解明する日本喪服通史。 |
著者紹介 |
1939年栃木県生まれ。早稲田大学理工学部卒業(修士)。三洋電機(株)での半導体開発のかたわら、身近な日本文化を研究。著書に「日本の技術レベルはなぜ高いのか」など。 |
件名 |
喪服-歴史、葬制-歴史、大喪、有職故実 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
明治以前の白喪服主流から何故現在の黒喪服一辺倒に変わったのか。明治新政府はあらゆる喪服の標準を模索し続けたが、そこには天皇が密接に関わっていた。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 明治以前の喪服は白喪服が主流―江戸後期の代表的喪服は白裃と白無垢 第2章 明治五年、文官の大礼服と万人の燕尾服を制定―白喪服が黒喪服に替わる発端となる 第3章 明治十一年の故大久保利通葬儀は国葬並に盛大―会葬者は大礼服に黒ネクタイと黒手袋 第4章 明治十六年から二十九年までに五回の国葬―上流階級のみが関わり、政府は喪服を模索 第5章 明治三十年の英照皇太后大喪は全国民が喪に服す―政府指示の各種喪服は以降の標準に 第6章 英照皇太后大喪での天皇の喪服は黒喪服―律令時代以来の大喪で着用してきたもの 第7章 喪主の喪服は国葬と英照皇太后大喪で共通―昔の大喪で臣下に着用させたもの 第8章 英照皇太后大喪では随所に喪のシンボル色・黒―皇室系のものと西洋系のもの 第9章 英照皇太后大喪で登場した黒白縞の幕二種―この黒は後で喪の意味を持つようになる |
(他の紹介)著者紹介 |
風見 明 1939年栃木県生まれ。早稲田大学理工学部卒(修士)。三洋電機(株)での半導体開発のかたわら、身近な日本文化を研究し、「『技』と日本人」(工業調査会)、「『色』の文化誌」(工業調査会)を著し、70人のエッセイよりなる「日本再発見」(NTT出版)の著者の一人となる。定年後も著作活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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