検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

港町の近代 門司・小樽・横浜・函館を読む    

著者名 岡本 哲志/著   日本の港町研究会/著
出版者 学芸出版社
出版年月 2008.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117600874683.9/オ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2008
港湾-日本

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000034803
書誌種別 図書
書名 港町の近代 門司・小樽・横浜・函館を読む    
書名ヨミ ミナトマチ ノ キンダイ 
著者名 岡本 哲志/著
著者名ヨミ オカモト サトシ
著者名 日本の港町研究会/著
著者名ヨミ ニホン ノ ミナトマチ ケンキュウカイ
出版者 学芸出版社
出版年月 2008.4
ページ数 206p
大きさ 21cm
分類記号 683.921
分類記号 683.921
ISBN 4-7615-2430-2
内容紹介 門司、小樽、横浜、函館など、近代港町の背後に潜む近世の、はたまた中世の深層構造をフィールド調査で掘り起こし、都市づくりのより大きな可能性を描く画期的な港町論。
件名 港湾-日本
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 文明開化は過去を捨て去ったのか。積み重ねられた空間の履歴を辿り、場の力をよみとく。表層的な観光だけでは知ることのできない、空間の奥行に秘められた歴史浪漫をたどる、新しい街歩きの視点。
(他の紹介)目次 1章 門司―荒地に築かれた近代港町(近代の基層の発見
近代港町を読み解く方法
レトロブームからの脱却)
2章 小樽―特異な地形に成り立つ多極連鎖の複合空間(小樽を捉える眼差し
複雑な地形を基層にした小樽の原像
幾つもの素顔を持つ小樽繁栄のプロセス
小樽の昭和初期と現在、未来)
3章 横浜―開港場・横浜の近代都市形成の手法(横浜を知る切っ掛け
近世の文脈をベースにした近代の都市骨格
開港場・横浜の初期発展段階
海から馬車道を辿る
近代港町・横浜の拡大
街が語りかける素顔と将来への展望)
4章 函館―坂と水際に潜む近代港町の歴史的固有性(函館をどのように捉えるのか
水際に展開した三つの河岸空間を追う
輪廻する函館の三つの都市像
これからの函館)
(他の紹介)著者紹介 岡本 哲志
 1952年東京都中野区生まれ。法政大学工学部建築学科卒業。都市・建築設計室T・E・Oを経て、1984年4月に岡本哲志都市建築研究所を設立。現在岡本哲志都市建築研究所代表、博士(工学)。法政大学大学院エコ地域デザイン研究所兼任研究員。武蔵野美術大学特別講師、NHK文化センター講師、恵泉女学園恵泉銀座センター講師、日本の港町研究会代表。専攻:都市形成史、都市論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。