蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
三島由紀夫「最後の独白」 市ケ谷自決と2・26
|
著者名 |
前田 宏一/著
|
出版者 |
毎日ワンズ
|
出版年月 |
2005.11 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116920950 | 910.268/ミ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
三島 由紀夫 二・二六事件(1936)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500278381 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
三島由紀夫「最後の独白」 市ケ谷自決と2・26 |
書名ヨミ |
ミシマ ユキオ サイゴ ノ ドクハク |
著者名 |
前田 宏一/著
|
著者名ヨミ |
マエダ ヒロカズ |
出版者 |
毎日ワンズ
|
出版年月 |
2005.11 |
ページ数 |
215p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
910.268
|
分類記号 |
910.268
|
ISBN |
4-901622-13-7 |
内容紹介 |
没後35年で解かれた封印、三島由紀夫の自決直前インタビューと、彼が我が身を重ね合わせるかのように思えた、二・二六事件の青年将校たちの遺書を収録。「志」に生きようとした三島や彼らの足跡と思いを顧みる。 |
著者紹介 |
中央大学法学部卒業後、『週刊女性』『週刊ポスト』などの専属ライターとなる。歴史の底辺で動いた人々への取材を行う。 |
件名 |
二・二六事件(1936) |
個人件名 |
三島 由紀夫 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
没後三十五年で解かれた封印。「自決直前インタビュー」!!読売、朝日、毎日各紙が報道、七十年を経て届けられた二・二六事件、の「叫び」。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 鳴らなかったベル 第2章 二・二六事件とは何だったのか 第3章 血滾る遺書 |
(他の紹介)著者紹介 |
前田 宏一 昭和33年(1958)、中央大学法学部卒業後、『週刊女性』『週刊ポスト』などの専属ライターとなり、主に社会、事件などの分野で健筆を揮った。とりわけ『週刊女性』に連載した「狭山事件」の深層を描いた記事は、人気作家梶山季之氏に絶賛され、話題を集めた。その後、さらに活動の場を広げ社会の実相を取材、「豊田商事事件」などをスクープしてテレビなどで脚光を浴びた。昭和45年(1970)11月17日、事件直前、『週刊ポスト』記者として三島由紀夫にインタビュー、その際の貴重な証言を『三島由紀夫「最後の独白」』にて初めて公表した。また、ベストセラーとなった17歳で自殺した無名の文学少女の詩集「愛なんて知らない」を発掘するなど、数々の出版も手がけた。現在は、「戦後史」をテーマにしたライフワークの完結を目指し、歴史の底辺で動いた人々への取材を精力的に続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ