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書名

世界化するパレスチナ/イスラエル紛争   新世界事情  

著者名 臼杵 陽/著
出版者 岩波書店
出版年月 2004.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116569773227.9/ウ/1階図書室35A一般図書一般貸出貸出中  ×

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2004
227.9 227.99
パレスチナ問題 イスラエル・アラブ紛争 アメリカ合衆国-対外関係-イスラエル

書誌詳細

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タイトルコード 1006400136687
書誌種別 図書
書名 世界化するパレスチナ/イスラエル紛争   新世界事情  
書名ヨミ セカイカ スル パレスチナ イスラエル フンソウ 
著者名 臼杵 陽/著
著者名ヨミ ウスキ アキラ
出版者 岩波書店
出版年月 2004.5
ページ数 145,8p
大きさ 19cm
分類記号 227.9
分類記号 227.99
ISBN 4-00-027028-1
内容紹介 パレスチナ問題から、アラブ・イスラエル紛争へ、中東イスラーム世界・アメリカ=イスラエル間の「文明の衝突」へ。様々な分断線が、中東に深い亀裂を刻み、憎悪と対立が激化している。そこに働く政治的文化的力学を読み解く。
著者紹介 1956年大分県生まれ。東京大学大学院国際関係論博士課程単位取得退学。在ヨルダン日本大使館専門調査員等を経て、国立民族学博物館地域研究企画交流センター教授。
件名 パレスチナ問題、イスラエル・アラブ紛争、アメリカ合衆国-対外関係-イスラエル
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 エルサレム問題に端を発するユダヤ人とパレスチナ人のコミュニティをめぐる歴史的対立は、イスラエル建国後、パレスチナ問題からアラブ/イスラエル紛争へと発展し、9.11事件後は、中東イスラーム世界とイスラエル化したアメリカとの対立の構図が鮮明になりつつある。植民地主義、宗教、民族をめぐる分断線が深い亀裂を刻み、憎悪と対立の連鎖は中東世界に拡大している。聖書時代から続くパレスチナ/イスラエル紛争が、いまなぜ世界化しているのか?そこに働く政治的文化的力学をめぐって、中東の地政学を読み解く。
(他の紹介)目次 序章 エルサレムを見た日本人作家
第1章 パレスチナ/イスラエル紛争の現場(アル・アクサー・インティファーダ―パレスチナ/イスラエル紛争にとっての九・一一事件
シオニズムにとってのパレスチナ―パレスチナ/イスラエル紛争の誕生
離散の瞬間―パレスチナ人の難民化)
第2章 パレスチナ/イスラエルの相克(パレスチナ解放運動の軌跡―イスラエル建国からオスロ合意まで
ユダヤ民族とイスラエル国民の相克―ショアーの記憶をめぐって
民族と宗教をめぐる自画像のゆらぎ―「アラブ人」と「ユダヤ人」)
第3章 アメリカとパレスチナ/イスラエル(アメリカとイスラエルの「特別な関係」―キリスト教原理主義の立場から
ジハードとパレスチナ解放―イスラーム運動の立場から
パレスチナ暫定自治から独立への道―閉塞状況のパレスチナ/イスラエル和平)
終章 世界化するパレスチナ/イスラエル紛争
(他の紹介)著者紹介 臼杵 陽
 1956年、大分県生まれ。東京外国語大学アラビア語学科卒業、東京大学大学院国際関係論博士課程単位取得、在ヨルダン日本大使館専門調査員、佐賀大学講師・助教授、エルサレム・ヘブライ大学トルーマン平和研究所およびベン・ツヴィ研究所客員研究員を経て、現在、国立民族学博物館・地域研究企画交流センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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